夢つなぎ人第3版
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南千住にある老舗カフェバッハで修業したまゆみさん。珈琲豆を栽培する場所を直に見たいと、中米の農園を訪ねたこともあるそうです。 お二人にとって、「あきしまの水」は子どもの頃から暮らしの一部にありました。そしてそれは今でも変わっていません。和夫さんは蕎麦打ちで、まゆみさんは珈琲で、「あきしまの水」を使っています。 水を使った「食」づくりのこだわり 蕎麦打ち歴30年という和夫さんは、素材にとことんこだわっています。一時期は自分で蕎麦粉を栽培していたほどで、今では懇意にしている北海道にある蕎麦粉農家を毎年訪問し、その出来を自らの目で確かめていると言います。 「市外で蕎麦打ちをする時には、必ず「あきしまの水」を持っていきます。そのくらい、欠8

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