夢つなぎ人第3版
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コシのあるケンちゃん餃子の皮には、口あたりの良い「あきしまの水」が使用されています。と話すのは代表取締役の川窪さん。昭島のまちで生まれ、成長し、愛される餃子を一貫してつくり続けています。 「ケンちゃん餃子は肉や野菜へのこだわりはもちろん、厳選した調味料を使用しており、それらを絶妙な黄金比で混ぜ合わせることで今の味が完成しています。そして、それを包み込むコシのある皮こそが重要なポイントで、その皮づくりに「あきしまの水」は大きな影響を与えているんです」 手づくりにこだわる餃子工場 ケンちゃん餃子の皮は、皮専門の職人の手と目によってその都度攪拌具合や水分などを調節し、丹念に練り上げられています。それを何度もローラーにかけていくことで、オートメーションではつくれないコシのある美味しい皮ができあがります。皮を包み込む工程も手作業を中心に行われています。16

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