平成30年度保育所等の入所のしおり
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17 ① 選考基準表に基づいて、保護者(父母)それぞれの「選考指数」を設定し、いずれか低い方の 指数を「基準指数」とする。 ② 提出された保護者の状況を証明する書類に基づいて、「調整指数」を設定する。 ③ 「基準指数」+「調整指数」を『保育の実施基準指数』とし、この指数により選考する。 *「保育の実施基準指数」が他世帯と同一の場合は、優先順位により決定する。 (指数が同位となった場合は、次の選考段階の順に順位を決定します。) 選考段階 項 目 1 保護者の選考指数の和(合算)の高い者 2 優先利用項目 下記の項目に該当する場合 ・ひとり親家庭 ・生活保護世帯 ・生計中心者の失業により、就労の必要性が高い場合 ・虐待や配偶者からの暴力のおそれがある場合など、社会的養護が必要な場合 ・子どもが障害を有する場合 ・育児休業明け ・兄弟姉妹(多胎児を含む。)が同一の保育施設の利用を希望する場合 ・小規模保育事業などを卒園した子 3 市内在住者(転入予定者を含む) 4 希望保育施設順位の高い者を優先し、同一の場合は前年度の市町村民税所得割額(父母合算額)の低い世帯 父 週5日、1日8時間以上の就労 ・・・・・・・・・・・・選考指数 20 母 週4日、1日6時間以上8時間未満の就労・・・・・・・・選考指数 16 <調整指数あり> 母が育児休業取得、出産した子が1歳を迎える月の申請・・・・調整指数 3 兄が通所している保育施設へ第1希望で申請・・・・・・・・・調整指数 2 基準指数 16 + 調整指数 5 = 『保育の実施基準指数 21』 父 不存在 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・選考指数 20 母 週3日、1日6時間以上の就労 ・・・・・・・・・・選考指数 14 <調整指数あり> ひとり親世帯・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・調整指数 4 入所月前の就労実績3か月未満 ・・・・・・・・・・・・調整指数 ‐1 兄が通所している保育施設へ第1希望で申請・・・・・・・調整指数 2 基準指数 14 + 調整指数 5 = 『保育の実施基準指数 19』 基準指数 16 調整指数 5 調整指数 5 基準指数 14

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