2014年2月15日号
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6昭島市役所☎544-5111(代表)職員の勤務時間、その他の勤務条件職員の分限・懲戒処分(24年度)職員の服務(24年度)職員の研修、勤務評定の実施(24年度)職員の福祉、利益の保護(24年度)(2)勤務評定の実施 職員の人事評価を毎年1回、1月に実施しています。このほか24年度は、任用替え試験時に2人の勤務評定を実施しました。(1)職員の勤務時間、休憩時間 (25年4月1日現在)一週間の正規の勤務時間38時間45分開始時刻午前8時30分終了時刻午後5時15分休憩時間(無給)正午から1時間※ 職場により、上記勤務体制と異なる場合がありますが、勤務時間は原則週38時間45分で割り振りをしています。(2)年次有給休暇の取得(24年中)職員1人当たりの平均取得日数取得率12.2日31.8%(3)育児休業、部分休業(24年度)種  類男女計育児休業(取得期間中は無給)1人19人20人部分休業(取得時間分を減額)1人18人19人(4)特別休暇など種  類付与日数・期間など公民権の行使必要な時間育児時間1日2回、それぞれ45分生理休暇必要と認められる日産前及び産後の休養出産の前後を通じて16週間以内(多胎妊娠の場合は23週間以内)妊娠中の女性職員の保健指導及び健康診査妊娠23週まで=4週間に1回妊娠24~35週=2週間に1回妊娠36週~出産=1週間に1回 (25年4月1日現在)種  類付与日数・期間など忌引区分により1~10日結婚休暇6日以内出産介護休暇2日以内家族介護休暇1~6か月夏期休暇7月1日~9月30日に5日以内骨髄提供休暇必要と認められる期間子の看護休暇子1人につき5日(2人以上の場合は10日以内)短期の介護休暇要介護者1人につき5日(2人以上の場合は10日以内) 職員が、一定の事由により職務をじゅうぶんに果たせない場合などに分限処分を、法令違反などの一定の義務違反をした場合に懲戒処分を行います。区分分限処分懲戒処分免職休職(病気)降任降給免職停職減給戒告件数0件74件0件0件0件0件0件0件種  類許可件数兼業の許可件数4件※ 地方公務員法により、報酬を得て事業などに従事する場合には、任命権者の許可が必要です。昭島市消防団などの業務への従事を許可しました。(1)職員の研修▼庁内研修区  分回数人数職層別研修4回59人実務研修5回101人特別研修3回48人その他2回10人合計14回218人▼派遣研修(市町村職員研修所)区  分回数人数必修研修59回193人実務研修16回22人能力開発研修5回5人政策・法務研修3回3人情報処理研修19回22人その他16回26人合計118回271人▼派遣研修(市町村職員研修所以外)区  分回数人数自治大学校3回3人市町村アカデミー4回5人東京都各局主催研修17回32人全国建設研修センター主催研修2回2人市町村共済組合3回13人その他16回28人合計45回83人(1)福利厚生制度 職員の福利厚生制度として、地方公務員法に基づき、昭島市職員福利厚生会を設置し、文化的事業、体育的事業、会員家族事業など職員の保健、元気回復その他厚生に関する事業を行っています。事業は、職員の会費及び市からの交付金(公費)などで運営されています。職員福利厚生会への交付金総額職員1人当たりの年額公費率交付金交付額 A会費 BA/(A+B) 790万9720円1万0660円1万4160円42.9%※ 交付金の交付対象人数は742人(水道事業会計分を含む)です。(2)健康診断実施状況種  類受診者数定期健康診断589人VDT健康診断259人胃検診34人(3)公務災害などの認定件数 公務上・通勤途中の災害により負傷などした場合には、地方公務員災害補償基金から一定の補償が行われます。24年度の公務災害などは11件でした。(4)公平委員会に対する要求・不服申し立てなど 職員は、勤務条件に関する要求や、不利益処分を受けた場合の不服申し立てを公平委員会に対して行うことができます。24年度の要求・不服申し立てなどは、ありませんでした。

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