2014年7月1日号
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11広報あきしま 平成26年7月1日号経理の状況 (消費税抜き)収益的収支 ( 水道料金などによる収入と家庭に水を送るために必要な経費) 企業債とは水道施設の建設や改良事業のために借り入れるお金のことです。下半期は、新たな企業債はなく、償還金6884万円(元金5731万円、利息1153万円)を支払いました。5億2422万円4億6691万円 4635円4140円【収入 8億9733万円】営業収益 8億4068万円水道料金による給水の収益営業外収益 5665万円預金利息、下水道使用料受託徴収収益など【支出 8億9852万円】営業費用 8億8665万円原水及び浄水費、配水及び給水費、設備修繕費、減価償却費など営業外費用 1187万円企業債の借り入れ利息など資本的収支 ( 古くなった水道施設の改良や新しい施設の設置のために必要な経費)【収入 8274万円】負担金など 8274万円工事経費のうち市や企業が負担する分【支出 6億7528万円】建設改良費用  6億1797万円配水管の布設工事費など※ 水道水の安定給水と有効利用や、災害に強い水道施設の整備のために、市道昭島28号配水管布設替工事や、西部配水場更新工事などを行いました。企業債償還金    5731万円企業債の元金平成25年度下半期(25年10月1日~26年3月31日)の業務と経理の状況をお知らせします。☆詳しくは、水道部業務課☎543-6111へ。給水人口と配水状況企業債(借入金)の推移●現在高(元金)   25年9月末   26年3月末●給水人口1人当たりの現在高   25年9月末   26年3月末平成25年度下半期 水道事業の経営状況国民年金のお知らせ●給水人口 24年度下半期 11万2930人 25年度下半期 11万2791人 (前年度比 139人減 0.1%減)●給水世帯 24年度下半期 5万1868世帯 25年度下半期 5万1616世帯 (前年度比 252世帯減 0.5%減)●配水量 24年度下半期 615万7750m3 25年度下半期 627万5260m3 (前年度比 11万7510m3増 1.9%増)※有収水量(料金の対象となる配水量)は619万4963m3です。 障害基礎年金を受給している方のうち、20歳前の病気やけがが原因で受給している方には、年金事務所から現況届が送付されます。7月31日までに市役所年金係へ提出してください。 提出が遅れると、年金の支払いが一時差し止められることがありますので注意してください。※診断書付きの現況届が送付された方は、医師の診断を受けてから提出してください。※所得状況を確認するため、平成25年中の所得が未申告の方は申告してください。※昭島市に住民登録のない方、26年1月2日以降に転入した方は、26年度の課税または非課税証明書を26年1月1日現在の住所地から取り寄せて添付してください。 特例免除とは、退職や失業により国民年金保険料の納付が困難になった場合に、保険料の納付が免除される制度です。 失業などがあった年から、免除・猶予は翌々年6月まで、学生納付特例は翌々年3月までの期間について、通常であれば審査の対象となる本人所得を除外して審査を行います。 配偶者、世帯主に一定以上の所得があるときは、免除が認められない場合があります。◇対象 申請する年度または前年度に退職(失業)した方◇申請 年金手帳、印鑑、雇用保険被保険者離職票または雇用保険受給資格者証などを持って、市役所年金係または東部出張所へ☆詳しくは、年金係へ。7月は障害基礎年金現況届の提出月です退職(失業)による国民年金特例免除

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