広報あきしま11月1日号
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6昭島市役所☎544-5111(代表)▼女性への暴力に関する相談相談窓口日 時昭島市役所女性悩みごと相談☎544-5130 ※予約制水曜日午後1時~4時昭島市役所母子女性相談☎544-5111(代) ※予約制月~金曜日午前8時30分~午後5時東京ウィメンズプラザ☎03-5467-2455月~日曜日午前9時~午後9時東京都女性相談センター☎03-5261-3110月~金曜日午前9時~午後8時東京都女性相談センター多摩支所☎522-4232月~金曜日午前9時~午後4時昭島警察署生活安全課☎546-0110(代)月~金曜日午前8時30分~午後5時15分※ 祝日、年末年始を除きます(東京ウィメンズプラザは祝日も受け付け)。夜間・緊急時は、警察110番(事件発生時)、 または、東京都女性相談センター☎03-5261-3911へ。 配偶者やパートナーからの暴力、性犯罪、売買春、セクシュアル・ハラスメント、ストーカー行為などは、女性の人権を著しく侵害するものです。 そこで、国は11月25日の「女性に対する暴力撤廃国際日」までの2週間を、女性に対する暴力をなくす運動期間と定めています。 暴力のない社会づくりを目指すため、女性に対する暴力を決して見逃さないでください。 あなたや、あなたの身近な人が暴力を受けて困っていたら、ひとりで悩まず、まずは相談してください。☆詳しくは、企画政策室へ。▲ 女性に対する暴力根絶のためのシンボルマーク11月12日~25日 女性に対する暴力をなくす運動 人権擁護委員及び法務局職員が、女性をめぐる人権問題に電話で相談に応じます。◇日時*11月17日(月)〜21日(金)の午前8時30分〜午後7時*11月22日(土)・23日(祝)の午前10時〜午後5時◇相談電話 0570-070-810☆詳しくは、東京法務局人権擁護部第三課☎03-5213-1234へ。全国一斉「女性の人権ホットライン」強化週間▼児童虐待に関する通告・相談相談窓口日  時昭島市子ども家庭支援センター☎543-9046月~金曜日の午前9時~午後7時(受け付けは午後6時30分まで/祝日、年末年始を除く)立川児童相談所☎523-1321月~金曜日の午前9時~午後5時(祝日、年末年始を除く)※ 夜間、土・日曜日、祝日、年末年始は児童相談センター☎03-5937-2330へ。児童虐待とは 児童虐待は、子どもの心身に深い傷を与えてその後の人生を左右するだけでなく、時には生命を奪うこともある、子どもへの最大の人権侵害です。 虐待を受けると、年齢相応に成長できなかったり、精神的外傷によって大人になってから社会生活を送るうえでの大きな負担となったりすることがあります。虐待を疑ったら通告を 児童虐待をなくすためには、早期に発見し、適切に対応することが重要です。 虐待の疑いがある場合には、下の表の相談窓口にご連絡ください。通告しても、氏名などの情報がもれたり、民事責任や刑事責任を問われたりすることは11月は児童虐待防止月間~ためらわず 知らせてつなぐ 命の輪~ありません。地域の力で子どもを守ろう 子どもは自分で助けを求めることができません。虐待をしている親も、苦しんでいても助けを求められずにいる場合があります。家族のほか、近隣や学校など、周りの気配りや見守りが大切です。要保護児童対策地域協議会 虐待からの保護を必要とする子どもを早期に発見し、適切に保護するため、児童福祉・教育・保健医療機関、警察、地域の方などで協議会を構成し、子どもたちが安心して過ごせるよう活動しています。ひとりで悩まず相談を 子ども家庭支援センターでは18歳未満のお子さんやその家族を対象に、育児や養育不安などあらゆる相談に応じています。お気軽にご相談ください。◇日時 11月18日(火)の午後6時30分〜8時30分(入場無料/申込不要)◇場所 市役所市民ホール※市役所西側出入口から直接会場へお越しください。◇講師 石川芳子さん(鎌倉女子大学講師)◇定員 120人(先着順)☆詳しくは、子ども家庭支援センター☎5439046へ。虐待を疑ったら通告を!* 不自然な外傷(やけどや打撲など)がある* 衣服が汚れている、元気がなく表情が暗い* 虚言、万引き、家出などの問題行動を繰り返す* 年齢にそぐわない性的な言動がみられる* 保護者が長期不在で、いつも子どもだけでいる* 登校させず、食事を与えていない* 大声をあげ、子どもや家族に暴力をふるっているようすである児童虐待防止講演会「虐待防止とレジリエンス(※1)と共感性を育む子育てとは!」※1= 困難な状況にも適応して生き延びる力

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