広報あきしま１１月１５日号

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5広報あきしま　平成26年11月15日号▼図５　 平成25年度後期高齢者医療特別会計決算総務費4286万円（2.3％）広域連合支出金5349万円　（2.9％）繰越金2779万円（1.5％）諸収入618万円（0.3％）一般会計からの繰入金９億6574万円 （51.9％）後期高齢者医療保険料８億826万円 （43.4％）保健等事業費5906万円　（3.2％）諸支出金3424万円（1.9％）広域連合納付金16億9 311万円 （92.6％）歳 入18億6146万円歳 出18億2927万円　介護保険特別会計の決算の状況は、図４のとおりです。　歳入は71億５５０３万円、歳出は70億６３４３万円で、９１６０万円が26年度への繰越金となり、この繰越金から、25年度分の負担金などを国や都などへ清算します。清算に伴う返還額は３６７６万円です。◎歳入　歳入の主なものは、支払基金交付金（40〜64歳の医療保険加入者が納めた保険料）、65歳以平成25年度介護保険特別会計の決算の状況上の加入者が納めた保険料、国･都からの支出金で、歳入の83・２％を占めています。　また、保険給付費（市が介護サービス事業者に支払う費用）などの市負担分として、一般会計から10億３１２１万円、市の介護保険のための基金から１７００万円を繰り入れました。◎歳出　歳出の主なものは、保険給付費で、全体の92・２％を占めています。残りの7.8％は、総務費（人件費や事務費など）、地域支援事業費（介護予防や地域包括支援センター運営のための費用）、国･都などへの負担金返還額を含む諸支出金などです。　なお、保険給付費は、50％を加入者が納めた保険料で負担し、残りを国25％、都12・５％、市12・５％の割合で負担しています。◎一般会計からの繰入金が増加　24年度と比べると、歳出の保険給付費が２億６５４６万円増加しました。　そのため、国･都の公費負担分も負担割合に応じて増加し、市の一般会計からの繰入金も701万円増加しました。◎65歳以上の加入者１人当たりの保険料と保険給付費　65歳以上の加入者１人当たりの保険料は、平均年額６万２６６８円でした。 　介護サービス利用者１人当たりの保険給付費は、施設サービス給付費が平均月額25万９１８７円、居宅介護サービス給付費が平均月額11万６７９４円でした。　24年度と比べると、保険料は299円、居宅介護サービス給付費は３２２３円増加し、施設サービス給付費は１万１１１５円減少しました。☆詳しくは、介護保険係へ。　後期高齢者医療特別会計は、東京都後期高齢者医療広域連合が運営しています。　25年度の昭島市の決算の状況は、図５のとおりです。　医療費の増加などにより、市が東京都後期高齢者医療広域連合に支払う費用が増加しています。皆さんが健康であることが医療費を抑制することにもつながります。日頃から健康づくりや病気の予防を心がけましょう。☆詳しくは、後期高齢者医療係へ。平成25年度後期高齢者医療特別会計の決算の状況▼図４　平成25年度介護保険特別会計決算その他（繰越金など）１億5641万円（2.2%）地域支援事業費１億5368万円（2.2%）その他（諸支出金など）２億2880万円（3.2%）総務費１億6642万円 （2.4%）保険給付費65億1453万円（92.2%）歳 出70億6343万円国庫支出金14億1816万円（19.8%）都支出金10億28万円（14.0%）一般会計からの繰入金10億3121万円（14.4%）基金からの繰入金1700万円（0.2%）支払基金交付金19億699万円（26.7%）介護保険料16億2498万円（22.7%）歳 入71億5503万円６億4427万円１億3747万円3467万円7249万円 ０ １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ ８ ９億円【歳出の92.6％を占める広域連合納付金の内訳】療養給付費負担金保険基盤安定負担金保険料軽減措置負担金事務費負担金保険料負担金８億421万円

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