広報あきしま平成29年4月1日号

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7広報あきしま　平成29年４月１日号表１　29年度一般会計・特別会計予算額 会　計　名当初予算額（前年度比）一　般　会　計416億0000万０千円（6.3%減） 特 別 会 計国民健康保険139億9100万０千円（1.5%減） 介護保険81億5419万３千円（2.3%増）後期高齢者医療22億2118万２千円（5.9%増） 下水道事業24億9313万３千円（2.1%減）中神土地区画整理事業３億2450万３千円（15.5%減）小　計271億8401万１千円（0.0%）合　　計687億8401万１千円（3.9%減）表２　29年度水道事業会計予算額区　分当初予算額（前年度比）収　入支　出収益的収入･支出19億1315万２千円（2.0％増）15億4192万５千円（10.4％増） 資本的収入･支出3282万６千円（23.2%増）５億3702万１千円（64.1％減）　一般会計と各特別会計、公営企業会計である水道事業会計の予算額については、表１・表２のとおりです。　また、一般会計の歳入・歳出の内訳は下のとおりです。☆詳しくは、財政係へ。民生費209億9837万５千円（50.5％）土木費38億5657万２千円（9.3%）　 歳　出　～人件費や普通建設事業費は減少、扶助費などは増加～▼ 性質別区分における義務的経費の状況　（その支出が義務付けられ任意に削減できない経費）区　分当初予算額（前年度比）人件費56億6072万７千円 （5.7%減）扶助費152億5594万６千円 （0.3%増）公債費21億3113万０千円 （0.6%増）合　計230億4780万３千円 （1.2%減）※ 義務的経費は、前年度に比べて２億8439万２千円（1.2％）減少しました。これは保育園の民営化などに伴う職員給与費の減などによるものです。なお、予算総額に占める割合は55.4％です。商工費など　３億6473万４千円（0.9%）内訳は、労働費7725万１千円、農林費3678万９千円、商工費２億69万３千円などです。議会費　３億6917万１千円（0.9%）消防費　15億1704万円（3.6%）公債費　21億3113万円（5.1%）衛生費　34億7246万６千円（8.3%）教育費51億280万２千円（12.3%）※29年１月１日現在の人口11万2789人をもとに算出しました。 歳出額を市民一人当たりに換算すると…　36万8830円民生費障害者や高齢者に対する社会福祉、児童 福祉、生活保護などの費用 18万6174円その他市議会運営、労働、農業、商工振興、観光などの費用 6507円公債費市債（市が借り入れたお金）の返済のための費用 １万8895円衛生費ごみ処理、保健衛生、予防接種、環境衛生などの費用 ３万787円総務費　37億8771万円（9.1％）教育費小・中学校教育、社会教育、市民会館・公民館活動などの費用 ４万5242円消防費消防活動、災害対策などの費用 １万3450円総務費庁舎管理、徴税、統計、選挙事務、戸籍、住民登録などの費用 ３万3582円民生費は、臨時福祉給付金等支給事業の減などにより、前年度に比べて１億6724万３千円（0.8％）減少しました。教育費は、（仮称）教育福祉総合センター整備事業の増などにより、前年度に比べて２億5377万８千円（5.2％）増加しました。土木費は、東中神駅自由通路等整備事業の減などにより、前年度に比べて22億670万９千円（36.4％）減少しました。歳　出416億円引き継ぐことのできる「元気都市あきしま」の確かなる実現に向けて、なおいっそう精進してまいる所存であります。　市長就任以来、現場主義を貫き、市政運営に努めてきました。職員一人ひとりもプレイングマネージャー（※５）として現場主義の精神を重視し、市政運営の一端を担うことが重要であると感じています。まずは、私自身が現場主義を貫くことで、職員一丸となって、昭島の未来に向けて、「住んでみたい 住みつづけたい 昭島」のまちづくりに邁まい進してまいります。　皆様のご理解とご協力を心よりお願い申し上げます。※５＝ 自ら現場で活躍し、部下の育成という業務もこなす者土木費道路の新設・維持管理や公園整備、市営住宅の維持管理などの費用 ３万4193円平成29年度予算の概要

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