公民館だよりH26.6.1
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(3) あきしま公民館だより 平成26年6月1日結婚後、他地区で二・三年生活しておりましたが、すぐ昭島に戻り現在にいたります。私は、昭島市と厚生大臣からの委嘱により主に地域の福祉関係の仕事を二十数年たずさわり勉強させていただいておりました。公民館は、昭島市の青少年フェスティバル・敬老大会等に利用させていただいておりましたが、その他の利用はほとんどありませんでした。しかし社会福祉協議会の方より公民館運営審議会委員のお話があり月一回あるとのことでしたが、何も分からないまま受け一年になります。今は月一回の定例会や公民館の研修会等に出席し、いろいろな方のお話を聞き学び少しずつ勉強させていただいております。公民館、こんな身近な所にあるのです。だれもが気楽に楽しく利用できるような場所として昭島市の皆様にアピールできるように、皆様と協議して協力していきたいと思っております。公民館運営審議会委員秋山 友子*日常の活動 再開 交流懇談会と学習会  昨年度は、「公民館まつり」の取り組みで、公利連の日常活動ができませんでした。  そこで総会を一〇月に行なうことで公利連の役割を考えることといたしました。  従来、続けてきた交流懇談会にプラスして、「公民館とは何か」を改めて考えてみようと言うものです。*公民館の公民とは  四月一六日(水)に団体活動室で交流懇談会プラス学習会をおこないました。  内容は次のようです。 「公民館」という名称はどこからきたのでしょうか?同じ社会教育機関の、図書館、博物館はイメージできますが、公民館のイメージは、漠然としています。  一九四六年の文部次官通牒では「公民の家」つまり館(やかた)だと説明されています。それでは「公民」とは何でしょうか?ということになりました。  そこで、この日の学習会は「公民」について話し合いました。今の高校の教科にも「公民」という科目があります。みんなで考えたいものです。*これからの予定  この学習会は、六月と八月に、あと二回行なう予定です。ご案内は、ハガキやチラシで行ないます。(代表 山﨑)ご協力お願いしますご協力お願いします今年度も先月5月より省エネ対策として職員は軽装で執務させていただきますので、ご理解をおねがいします。公民館内空調も、季節の変わり目に多い寒暖の差がある梅雨時は、個々の服装での調節もお願いします。ひととき「公民館だより」は自治会を通じて配布されるほか、市役所2階行政資料コーナー、東部出張所、各市立会館など主な市の公共施設にも置いてあります。また、市ホームページ「市民会館・公民館」からもご覧いただけます。また、音訳版(デイジー)も発行していますので希望する方は公民館までご連絡ください。昭島に生まれ育ち「昭島市公民館利用者連絡会」略して「公利連(こうりれん)と呼んでいます。公民館のすべての利用者を対象とし、公民館が使いやすく、利用者の活動が活性化されることを目指して、利用者相互の交流、公民館と連携した利用改善などに取り組んでいます。公利連ってなあに?公民館職員の異動がありました 《事業係》         (4月1日付)(転入)梶芳 久美子       (総務部契約管財課より)(転出)村上 幸       (企画部企画政策室へ)【公民館だよりの配付場所】

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