第二期昭島市情報化推進計画
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53 第1章 第2章第3章第4章 4. 用語解説集 【あ行】 アプリ(アプリケーションソフトウェア) アプリケーションソフトウェアとは、ある特定の機能や目的のために開発・使用されるソフトウェアのこと。「アプリケーション」(application)あるいは「アプリ」(app、apps)と省略されたり、「応用ソフト」と訳されたりすることもある。(IT用語辞典e-Words) インシデント インシデントとは、出来事、事件、事故、事案、事象、事例などの意味を持つ英単語。 事故や事件などの意味以外に、事故に繋がりかねない(繋がりかねなかった)出来事、状況、異変、危機を意味する場合がある。また、分野によっては、一定の基準に照らして被害や損失が軽微な事故を意味する場合もある。(IT用語辞典e-Words) 【か行】 クラウドコンピューティング クラウドコンピューティングとは、従来は手元のコンピュータで管理・利用していたようなソフトウェアやデータなどを、インターネットなどのネットワークを通じてサービスの形で必要に応じて利用する方式。IT業界ではシステム構成図でネットワークの向こう側を雲(cloud:クラウド)のマークで表す慣習があることから、このように呼ばれる。 (IT用語辞典e-Words) クラウドサービス クラウドサービスとは、従来は手元のコンピュータに導入して利用していたようなソフトウェアやデータ、あるいはそれらを提供するための技術基盤(サーバなど)を、インターネットなどのネットワークを通じて必要に応じて利用者に提供するサービス。「ASPサービス」「SaaS」「PaaS」などとほぼ同様の概念だが、これらを包含したより包括的な概念で、何らかのコンピューティング資源(ソフトウェア、ハードウェア、処理性能、記憶領域、ファイル、データなど)を、ネットワークを通じて利用する形態の総称として用いられることが多い。(IT用語辞典e-Words) 五十音順

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