(仮称)教育福祉総合センター整備事業[概要版]
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昭島の知の拠点図書館文化の拠点郷土資料室学びの拠点既存校舎活動の拠点既存体育館つなぐ・広がる・見つける・育む学びの回遊広域の回遊昭島市北部には玉川上水や昭和の森など自然豊かな環境、南部には多摩川に沿った豊かな土地を活かした農地と住宅地が広がる地勢を有しています。その中心部に位置する本施設は、利便性の高い立地で、(仮称)教育福祉総合センターの方針である「つなぐ・広がる・見つける・育む」活動をより効果的に行うことが、可能になります。より多くの市民に対して課題解決に向けた多様な情報やサービスを提供するために、市内の図書館ネットワークや近隣のKOTORIホール(昭島市民会館)・公民館との連携を促進させ、複合施設ならではの相乗効果を発揮し、市内の様々な地域資源・情報コンテンツをつなぐ「文化の回遊」の拠点をつくります。国営昭和記念公園(仮称)教育福祉総合センター東京環状16号線16拝島駅昭島駅中神駅東中神駅西立川駅拝島駅昭島駅中神駅東中神駅西立川駅市民図書館、図書館分館・分室昭島市役所公園・運動場 等昭島市のつながりの拠点となる施設様々な施設を一つの小学校の敷地の中に複合し、有機的につなげます。お互いの活動を触発することで、昭島ならではの活動や交流を発信できる新たな「学び舎」をつくります。この学び舎は、校庭に位置する「知の拠点=図書館」を核として、「文化の拠点=郷土資料室」、「学びの拠点=既存校舎」「活動の拠点=既存体育館」などを連携させ、新たな交流を生みだします。この交流は、市民を育み、新たな出会いを見つけ、昭島の未来をつなぎ、広がる「学びの回遊」となります。さらに、教育施設と児童福祉施設を集約することで、教育と福祉が一体となった継続的な支援が可能となり、同様の立場にある市民が集う機会を創出し新たな交流を生みだします。学びの回遊と拠点

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