議会だより平成29年10月31日発行
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委員長 小山 満副委員長 赤沼泰雄市議会だよりあきしま市議会だより編集・昭島市議会 議会運営委員会 発行・昭島市議会事務局 〒196-8511 東京都昭島市田中町一丁目17番1号 電話042−544−5111(代) 昭島市ホームページ http://www.city.akishima.lg.jp/No.260平成29年(2017年) 10月31日● 決算審査(質疑、賛否の分かれたもの)・・・ 1面、2面● 討論・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2面~4面● 補正予算審査(質疑)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3面● 一般質問・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4面~7面 ● 会議の開催状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4面● 提出案件と結果・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5面● 請願・陳情 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6面● 決議、これからの会議の予定・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8面おもな内容質問 今後の財政需要や財源の不足を見込む中で時代の変化に対応した事務事業の見直しについての考えは︒答弁 内部と外部の事務事業評価により︑スクラップ・アンド・ビルドの視点に立って︑事業の見直しを図ってきた︒今後も︑見直しを行いながら︑収支の均衡をとっていきたい︒質問 中期財政計画の財政規律の最初に財源の確保とあるが︑市の考えは︒答弁 市税収入の確保は将来の財政需要を見通す中で極めて重要であり︑住んでみたい︑住み続けたい︑そして訪れてみたい昭島のまちづくりを進めていくことが肝要であると考えている︒特定財源︑新しい財源の確保についても︑引き続き取り組んでいく︒質問 市内企業の景気の動向について︑所見は︒平成29年第3回昭島市議会定例会が、9月1日から10月3日までの33日間を会期として開かれました。市長から提出された議案15件、議員から提出された議案1件が可決及び認定され、一般質問は4日間にわたり15人の議員が行いました。自由民主党昭島市議団質問 かまどベンチについて︑①市内の公園における設置数は︒②今後増やす予定は︒③他市で事故が起きているが︑昭島市の対応は︒答弁 ①2か所で4個設置している︒②公園等の状況も加味しながら検討していく︒③市民及び周辺住民へ使用方法や注意点について︑周知していきたい︒質問 新種として発表されるアキシマクジラで︑シティプロモーションをしては︒答弁 商工会や観光まちづくり協会︑民間企業も含めて︑できればオール昭島で盛り上げていきたい︒質問 用水路について︑①維持管理の課題は︒②特定公共物の売り払い収入で︑用水維持管理のための基金を設置しては︒答弁 ①劣化や土砂の堆積があることから︑水路の維持管理︑また補修のため浚しゅん渫せつなどを検討する必要があると認識している︒②基金については︑歳入でその使途が限定されているものや大規模建設事業で多額の資金が必要なもの等について設置している︒用水の維持管理経費については︑必要2面上段へ続く各会派の主な質疑 (質疑順に掲載)◇とき 9月25日        ~27日◇委員長 小山  満◇副委員長 赤沼 泰雄◇委員数 18人︵正副議長︑監査委員を除く︶◇審査結果 各会計とも認定決算審査特別委員会日本共産党昭島市議団平成28年度各会計決算額一般会計歳入439億4938万6654円歳出426億1287万 481円国民健康保険特別会計歳入138億7991万7223円歳出135億942万5869円介護保険特別会計 歳入80億8027万7210円歳出78億6503万8614円後期高齢者医療特別会計 歳入22億3027万1233円歳出22億551万6043円下水道事業特別会計 歳入30億7029万2919円歳出26億5237万6255円中神土地区画整理事業特別会計 歳入2億9236万5836円歳出2億8060万4146円水道事業会計 【収益的収入及び支出】収入19億4407万4110円支出12億8522万9076円【資本的収入及び支出】収入3861万530円支出12億9843万7079円▲秋空の下、元気いっぱいに(右上:昭和記念公園にて 左上:親子米つくり教室 下:市民スポーツ・レクリエーションフェスティバル)性や緊急性︑財政状況を勘案しながら予算化していく︒質問 農業者の減少を防ぐため︑農業支援体制の拡充をどのように考えているか︒答弁 都市農業の充実に向けて有効な施策を考えていきたい︒質問 東京2020大会の事前キャンプ地等の誘致へ向けての状況は︒答弁 民間企業とも調整を図る中で︑東京事前キャンプガイドや東京都市長会を通じて︑スポーツ施設︑宿泊施設等の案内情報を広く発信している︒質問 資源回収事業について︑①ごみ減量化への効果は︒②子どもたちにも事業を拡大するなどして︑回収率を上げることにより︑ごみの減量化に努めては︒答弁 ①平成28年度回収量は一千480tで総ごみ量の約4.7%に当たる︒②子どもたちに取り組んでもらうことは︑環境に関心をもつことになる︒これからも取り組みを進めていきたい︒平成28年度一般会計決算426億1千287万円(歳出)を認定北朝鮮による核実験及び弾道ミサイルの発射に対する抗議決議など16議案を可決第3回定例会

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