平成29年度昭島市職員採用案内
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昭島市の特徴の一部を紹介します。昭島市は、都心から西に約35km、東都のほぼ央に置し、東・北は立川市、西は福生市、南は八王子市・日野市に接しています。面積17.34㎢、口は約112,000を数え、多摩地区の核的な都市として順調な発展を続けています。昭島市の水道水は、ㅙ業始から貫して地ㄦ水のみを水源とした深層地ㄦ水100%の水です。現在、東都の区市町村で、地ㄦ水(深層地ㄦ水)のみを水源としている自治は昭島市だけとなっています。大変良好な水質のため、ミラルウォーターと変わらぬおいしさで、この水を求めて市外から移してくる方もいるほどです。また、用水や湧水も豊富で、水道だけでなく景観も「水のまち」に相応しいといえます。水のまち、あきしま拝島大師だるま市あきしま郷土芸能まつり昭島市民くじら祭拝島日吉神社の榊祭昭島市産業まつり農業特産品共進昭島ブラド・フードグラプリ昭島の主なイベトカダ昭和36年8月にJR八高線多摩川橋のそばから、全12mのクジラの化石が発掘されました。化石は、約160年前の地層から出土したとされ、クジラの全骨格がほぼ完全な形で発掘されたのは、当時界でも初めてのことと注目を集め、今日に至るまで「アキシマクジラ」として市のシボル的な存在となっています。現在は、研究のため群馬県立自然史博物館に収蔵されています。平成29年度には研究論文が発表され、現生のコククジラに近い新種の個として学名がつきます。また、平成31年度には(称)教育福祉総合セターに原寸大の骨格標本のレプリカが飾られ、より市民に親しまれる「アキシマクジラ」となることでしょう。昭島とクジ水道部キャラクターちかっぱー

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