平成30年度昭島市職員採用案内
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昭島市の特徴の一部を紹介します。 昭島市は、都心から西に約35km、東京都のほぼ中央に位置し、東・北は立川市、西は福生市、南は八王子市・日野市に接しています。面積17.34㎢、人口は約113,000人を数え、多摩地区の中核的な都市として順調な発展を続けています。 昭島市の水道水は、事業開始から一貫して地下水のみを水源とした深層地下水100%の水です。現在、東京都の区市町村で、地下水(深層地下水)のみを水源としている自治体は昭島市だけとなっています。 大変良好な水質のため、ミネラルウォーターと変わらぬおいしさで、この水を求めて市外から移住してくる方もいるほどです。また、用水や湧水も豊富で、水道だけでなく景観も「水のまち」に相応しいといえます。 水のまち、あきしま 拝島大師だるま市 あきしま 郷土芸能まつり 昭島市民くじら祭 拝島日吉神社の榊祭 昭島市産業まつり 農業特産品共進会 昭島ブランド・ フードグランプリ昭島の主なイベントカレンダー 昭和36年8月にJR八高線多摩川鉄橋のそばから、全長13.5mのクジラの化石が発掘されました。 化石は、約200万年前の地層から出土したとされ、クジラの全骨格がほぼ完全な形で発掘されたのは、当時世界でも初めてのことと注目を集め、今日に至るまで「アキシマクジラ」として市のシンボル的な存在となり、まちのいたるところで見られます。 平成30年1月1日にこれまで研究をしていただいていた群馬県立自然史博物館の研究者が日本古生物学会より論文を発表し、新種として学名も昭島市にちなみ「 Eschrichtius akishimaensis (エスクリクティウス アキシマエンシス)」と命名されました。平成31年度には(仮称)教育福祉総合センターに原寸大の骨格標本のレプリカが飾られ、より市民に親しまれる「アキシマクジラ」となることでしょう。昭島とクジラ 水道部キャラクター ちかっぱー

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