第二期昭島市情報化推進計画
18/61

14 第1章 第2章第3章第4章 2. 事業及び取り組み 第一期計画の各施策と計画事業の実施状況について、庁内の関係部署に調査を実施し、問題点やニーズ、課題について整理を行い(後述のP34第4章 資料編1.3、P35 1.4、P47 2.5、P48 2.6を参照)、第二期計画で今後実施していく事業及び取り組みについて、情報化施策体系に沿って取りまとめました。 なお、事業及び取り組みの実施や検討にあたっては、以下の3点を基本的な考え方とします。 ① 評価 情報化計画で策定された事業は、社会環境の変化に対応できるよう、継続的に評価し、改善していきます。 ② 実行性 計画を実行するにあたり限られた資源を最大限に活用するため、計画の実現性と成果の視点から優先的に取り組むべき事業を選択し、コストを考慮した上で、集中的に取り組んでいきます。 ③ 柔軟性 計画策定時に想定していた技術では困難であった事業が新たな技術により実現可能になるなど、情報化における環境の変化に対応できるよう、「情報化事業シート(仮称)」(後述のP26 第3章第二期昭島市情報化推進計画の推進2.を参照)を活用し、必要に応じて事業の追加や見直しを行っていきます。

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です