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昭島市

財政計画

更新日:2022年7月5日

長期化するコロナ禍の中、依然として社会経済情勢は先行き不透明な状況が続いています。
その一方で、社会保障費は増加し続けており、公共施設の老朽化対策のほか、行政のデジタ
ル化など新しい時代要請にも対応していかなければなりません。
いかなる財政環境においても、社会情勢の変化に対応しながら施策を推進していくために
は、限られた財源を効果的・効率的に活用し、中長期的な視点に立った計画的な財政運営が
求められます。
財政計画は、今後の収支見通しを明らかにし、基本計画における施策やその具体的な事業
内容を示す実施計画事業を財源面から裏付けるとともに、財政運営の指針としての役割を担
い、将来にわたり持続可能な自治体経営を行うことを目的とします。
なお、本計画は「昭島市総合基本計画(令和4年度から令和13年度)」の第4章5「財政的な見通し(財政計画)」の中で掲載しています。「昭島市総合基本計画(令和4年度から令和13年度)」はページ下部の「関連リンク」からご覧になれます。

注:過去の中期財政計画はページ下部の「関連ファイル」からご覧になれます。また、中期財政計画は平成29年12月より「昭島市実施計画」の第2章財政計画において更新していました。「昭島市実施計画」はページ下部の「関連リンク」からご覧になれます。

計画内容

「収支の見通し」、「財政指標(実質公債費比率及び将来負担比率)の見通し」、「市債残高の見通し」、「積立基金残高の見通し」、「積立基金の目標額の設定」の5つの事項を計画の内容とします。

計画期間等

  1. 収支、財政指標、市債残高、積立基金残高の見通しについては、「昭島市総合基本計画」前期基本計画と合わせ、令和4年度から令和8年度までの5年間を推計します。
  2. 積立基金の目標額については、令和9年度から令和13年度までの「昭島市総合基本計画」後期基本計画期間における財政状況を見据え、令和8年度を目標年次とした金額を設定します。
  3. 対象範囲については一般会計とし、会計区分は、国が地方財政の状況把握や比較・分析等を行うために用いる普通会計とします。
  4. 令和4年度から令和8年度までの前期基本計画期間における収支等の見通しは、経済動向や人口動態などの試算の前提条件に大幅な変化が生じた場合に、修正します。
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お問い合わせ先

企画部 財政課 財政係(3階6番窓口)
郵便番号:196-8511 昭島市田中町1-17-1
電話番号:042-544-5111(内線番号:2382から2384)
ファックス番号:042-546-5496

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