第三者からの住民票の写しなどの申請にはどのように対応しているのですか

加害者が判明している場合、加害者からの請求は「正当な理由」があっても「不当な目的」であるとして請求を拒否します。

その他の第三者からの請求に対しては、加害者が第三者になりすまして行う請求に対して証明書を交付することを防ぐため、請求理由についての関係文書の提示を求めるなどして、「不当な目的」でないことが明らかである場合にのみ、請求に応じます。