みんなが支えあう制度です

　介護保険制度は、みなさんの住む昭島市が保険者となって運営します。40歳以上のかた全員が被保険者(加入者)となって保険料を負担し、介護が必要と認定されたときには、所得等に応じた自己負担割合を支払って介護サービスを利用するしくみとなっています。

　

昭島市 

　昭島市では、みなさんが介護や支援が必要になったときの認定や、サービスを提供した事業者への保険給付分の支払いなどの運営を行っています。
　介護保険の財源は、40歳以上のみなさんに納めていただいた保険料50％と公費50％です。
　公費の内訳は、国が25％、東京都が12．5％、昭島市が12．5％です。

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40歳以上のみなさん（被保険者）

65歳以上のかた

　昭島市へ介護保険料を納付します。
　寝たきりや認知症など、介護や支援が必要と認定された場合に介護保険のサービスを利用できます。

　介護保険サービスを利用するには所得等に応じた自己負担が必要です。

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40歳以上65歳未満のかた（医療保険に加入しているかたのみ）

　加入している医療保険を通して、介護保険料を納付します。
　老化が原因とされる病気（特定疾病）により、介護や支援が必要と認められた場合にサービスを利用できます。

　65歳未満のかたが介護保険サービスを利用するときにかかる自己負担は、かかったサービス費用の「1割」です。

サービス提供機関

　ホームヘルパー（訪問介護）やデイサービス（通所介護）、施設への入所など、利用者にあった介護サービスを提供しています。
　介護保険のサービスを利用するには、介護や支援の認定が必要です。

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