メニューにジャンプコンテンツにジャンプ
昭島市

アスベスト対策

更新日:2022年6月14日

昭島市のアスベスト対策について

昭島市では、学校施設等におけるアスベスト使用が社会問題となった昭和62年当時から、国の通達に基づき毒性の非常に強い「吹付けアスベスト」を除去するなどの対策を行ってきました。
平成17年には事業所等でのアスベスト被害が社会問題化した中で、昭島市においても、市民のアスベストに対する不安感を解消するために、「昭島市アスベスト対策基本方針」を策定し、市公共施設におけるアスベストの使用状況調査と飛散防止対策を行い、さらに市立小学校区を単位にした大気濃度調査を実施しました。
平成20年には、国内で使われていないとされていたトレモライトなど3種のアスベストが都内の公共施設で検出されましたが、これを受けて対象のアスベストの混入の可能性のある吹付け材を使用している9つの市公共施設について緊急調査を実施したところ、いずれの施設も検出はされませんでした。
現在、市公共施設の中では吹き付けアスベストは存在しておりません。
これからもアスベストを使用している建築物の解体等においては、事前の届出や立入り検査を通じて飛散防止の徹底を図っていきます。

アスベストに関する関係機関のホームページ

アスベストに関する詳しい情報は「関連リンク」のホームページに掲載されております。

お問い合わせ先

環境部 環境課 環境保全係(2階7番窓口)
郵便番号:196-8511 昭島市田中町1-17-1
電話番号:042-544-4334(直通)
ファックス番号:042-544-6440

メールでお問い合わせ

このページに関するアンケート

情報は役に立ちましたか?
このページは探しやすかったですか?