発煙事故が発生しました
更新日:2024年1月15日
二次電池が原因の発煙事故が発生しました
令和6年1月11日、市が不燃ごみの処理を委託している民間の処理施設において発煙事故が発生しました。市が排出した不燃ごみを破砕した後に出る可燃物の中に二次電池を内蔵した充電式の機器が混入していたことが原因であると考えられます。二次電池は充電式の電池で、繰り返し充放電ができるため、デジタル家電・生活家電に幅広く使われています。便利な製品ですが、廃棄方法を誤ると作業員がけがをしたり火災が発生したりといった重大な事故につながり大変危険です。
廃棄をするときは、下記の「廃棄の方法」を参照し、ご協力ください。
廃棄物の焦げ跡
令和4年6月26日、市がプラスチックの処理を委託している民間の処理施設において発煙事故が発生しました。市が排出したプラスチックの中に二次電池を内蔵したモバイルバッテリーが混入していたことが原因であると考えられます。
二次電池は充電式の電池で、繰り返し充放電ができるため、デジタル家電・生活家電に幅広く使われています。便利な製品ですが、廃棄方法を誤ると作業員がけがをしたり火災が発生したりといった重大な事故につながり大変危険です。
廃棄をするときは、下記の「廃棄の方法」を参照し、ご協力ください。
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発煙したモバイルバッテリー
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発煙したモバイルバッテリー
令和4年5月4日、市がプラスチックの処理を委託している民間の処理施設において発煙事故が発生しました。市が排出したプラスチックの中に二次電池を内蔵した加熱式タバコが混入していたことが原因であると考えられています。
二次電池は充電式の電池で、繰り返し充放電ができるため、デジタル家電や生活家電に幅広く使われています。便利な製品ですが、廃棄方法を誤ると作業員がけがをしたり火災が発生したりして大変危険です。廃棄するときは、下記の「廃棄の方法」を参照し、ご協力ください。
燃えた加熱式タバコ
令和4年1月4日、市がプラスチックの処理を委託している民間の処理施設において発煙事故が発生しました。市が排出したプラスチックの中に二次電池が混入していたことが原因であると考えられています。
二次電池は充電式の電池で、繰り返し充放電ができるため、デジタル家電や生活家電に幅広く使われています。便利な製品ですが、廃棄方法を誤ると作業員がけがをしたり火災が発生したりして大変危険です。廃棄するときは、下記の「廃棄の方法」を参照し、ご協力ください。
燃えた二次電池
リチウムイオン電池が原因の発煙事故が発生しました
令和2年11月2日、市がプラスチックの処理を委託している民間の処理施設において発煙事故が発生しました。市が排出したプラスチックの中にリチウムイオン電池が混入していたことが原因であると考えられています。
リチウムイオン電池は充電式の電池で、容量が大きく寿命が長いため、デジタル家電や生活家電に幅広く使われています。便利な製品ですが、廃棄方法を誤ると作業員がけがをしたり火災が発生したりして大変危険です。廃棄するときは、下記の「廃棄の方法」を参照し、ご協力ください。
廃棄の方法
電池が取り外せる場合
電子機器から取り外し、下記の方法で絶縁してから「有害ごみ」として市の収集に出すか、家電販売店などのリサイクル協力店にお持ちください。
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電極部分にビニールテープ等を貼りつけます
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電極部分がすべて隠れるようにしてください
電池が取り外せない場合
充電式電池が内蔵されていて取り外せない電気シェーバー、電動歯ブラシ、電子たばこなどは大きさ30センチメートル以内のものは「有害ごみ」として、それ以上の大きさのものは「不燃ごみ」として出してください。「プラスチック」や「資源」には決して混ぜないでください。
環境部 ごみ対策課 リサイクル係
郵便番号:196-0001 昭島市美堀町3-8-1
電話番号:042-546-5300
ファックス番号:042-546-5900