公園内でハチを見かけたりハチの巣を発見した場合の注意喚起

ハチに刺されないために

毎年、夏から秋にかけてハチの活動が活発になります。
ハチに刺されるとアレルギー症状（呼吸困難・全身にわたるじんましん・吐き気等）が出ることがあるため、注意が必要です。

万が一、ハチに刺された場合は、119番通報をおすすめします。

• ハチは黒など色の濃いものに強く反応します。できるだけ白っぽい色の薄い服装を着用しましょう。
• ハチはにおいに敏感です。香水や整髪料・ジュースなど、甘いにおいを出さないよう気をつけてください。
• 巣を見つけても近づいたり、イタズラをせず、静かにその場を離れましょう。
• ハチが向かってきた場合は、大声を出したり、手で払ったりせず、姿勢を低くしてハチを刺激しないようその場を離れてください。
• 公園の中でハチの巣を発見したら、昭和公園管理事務所まで連絡をお願いします。