立川断層(帯)について
更新日:2014年11月01日
立川断層帯は、名栗断層と立川断層から構成され、埼玉県飯能市から東京都青梅市、 立川市を経て府中市に至る断層帯です。全体として長さは約33キロメートルで、概ね北西-南東方向に延びています。
昭島市の北部から東部にかけて近接している断層(帯)ですが、断層の特性が完全に把握されている訳ではありません。いつ起こるかわからない地震に対して、ご家庭での備蓄や家具の転倒・落下防止、自宅の耐震化、家族間での連絡方法の確認など、日ごろの備えをしておくことが大切です。
立川断層(帯)についての詳細情報は、下の「関連リンク」をご覧ください。
関連リンク
- 立川断層帯(地震調査研究推進本部)(外部サイトにリンクします)
- 立川断層構造調査(東京都防災ホームページ)(外部サイトにリンクします)
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電話番号:042-544-5111(内線番号:2186から2188)
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