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災害時こそ食事が大切!

更新日:2019年04月24日

「いざ」という災害時に備える栄養と食事

食べることは、生きること

地震などの災害時、身の安全を確保したら、次に大切なのは水と食事です。非常災害が身近な問題として考えられる今、ふだんから、食べることの大切さを知り、スキルを身につけておきましょう。

第一に水分!我慢は禁物です

災害時は食事の量が少ないので食事からの水分が想像以上に減ってしまいます。飲む量が限られ、汚れたトイレを敬遠するため、水分補給も少なくなりがちです。

  • 水分が不足すると起こりやすい症状 
    脱水症・エコノミー症候群・心筋梗塞や脳梗塞・便秘 など
  • 災害直後だけでなく、水分は積極的にとりましょう。備蓄の目安は一人1日3リットルです。

次にしっかり食事 まずエネルギー補給、次に蛋白質やビタミンなどの栄養素を。

東日本大震災の避難所における提供状況調査によれば、震災1ヶ月後は、エネルギー量が不足し、蛋白質やビタミンも不足していました。これは、1日の食事回数だけでなく1回の食事量も少なくなり、おにぎり、パン、カップ麺などに偏った食事が続くため、大切な栄養素がとりにくくなったことが原因です。

  • まず、食べましょう。
     生きるために体力をつけて暑さや寒さに負けないためにも、まず食べてエネルギーを補給しましょう。体重は重要なバロメーターです。
  • 食欲がない時は、食べやすいものを。
     スープや温かい食べ物は、ホッとできます。食べ慣れたものから試してください。
  • バランスも考えましょう。
    食べ物が増えてきたら、不足しやすい蛋白質、ビタミン、ミネラルなどを補う食品を積極的に活用しましょう。備蓄として、魚や肉の缶詰、レトルト食品、野菜や果物のジュースなどを用意しておくのもお勧めです。

衛生管理をして安全に食べましょう。

災害時は、断水などで衛生状態が悪くなります。食中毒の発生やノロウィルスなど感染性胃腸炎が流行しやすいので、衛生管理には最大限の注意が必要です。

  • おにぎりなどはラップで握るなど、素手で食べ物に触らないようにしましょう。
  • 紙皿や紙コップを利用して、お皿やコップの汚れは、最小限に。 
  • 加熱が必要な物は、必ず熱を通して食べましょう。

ローリングストックで食べながら備える

 ローリングストックとは、「ローリング」=回転させながら「ストック」=蓄えておく という備蓄法です。日常の食品を多めに買い、切らさずに買い足すという行動を繰り返し、常に家庭に新しい食品が備蓄されるという方法です。

  • 例えば、9食分(3食の3日分)を用意し、1ヶ月に1回、1食分を食べる。そして、新しく1食分を買い足す。この方法だと、9ヶ月で最初に用意した9食分は全て消費し、買い足した9食分と入れ替わります。

パッククッキングを覚えておこう

 パッククッキングとは、ポリ袋に食材を入れて、湯せんで火を通す調理法です。日常でも使える調理法ですが、災害時に適したメリットがいくつかあります。

  • ポリ袋が、鍋や食器代わりになり使い捨てできるので、水を節約でき、衛生管理にも適している。
  • 複数の料理を同時に湯せんして作ることができる。
  • 必要な量だけ作ることができる。
  • 日常で使う道具(ポリ袋、カセットコンロ、ガスボンベ、鍋1個、皿1枚 そして水)で調理できる。
  • ポリ袋は、食品用の高密度ポリエチレン製を用意しましょう。

食事と栄養に特化した「災害時用リーフレット」ができました

 昭島市栄養連絡会で、内容を食事と栄養に絞った「災害時用リーフレット」を作成しました。「ローリングストック」や「パッククッキング」についても分かりやすく載っています。ぜひ、ご活用ください。
 
栄養防災表面 栄養防災裏面

食育リーフレット「災害時の食事と栄養編」(PDF:964KB)


お問い合わせ先

保健福祉部 健康課 地域保健係
郵便番号:196-0015
住所:昭島市昭和町4-7-1
電話番号:042-544-5126
ファックス番号:042-544-7130

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