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昭和公園動物園について

更新日:2018年10月25日

  昭和公園動物園ホームページトップ画像

 

新着情報

昭和公園動物園一部改修のお知らせ

昭和公園動物園を平成31年3月中旬までの予定で一部を改修します。

今回の改修では、ツル舎のフェンスの張り替え及び段差の解消と旧クジャク舎をヤクシカ舎へリニューアルします。

動物園改修に伴いクジャク及びツルは他の飼育舎に移動しました。 なお、ツルは移動後のストレス等を考慮してしばらくの間展示を中止します。

改修場所は下図のとおりです。

  • 昭和公園動物園改修場所

     

  •  

期間中は、立ち入り禁止や通行止め等の規制によりご迷惑をおかけしますが、ご理解のほどをよろしくお願いします。

 

昭和公園動物園について

昭和公園動物園は都下はじめての市営動物園として、昭和38年3月27日に開園しました。

きっかけは、市内にある会社の庭先に迷い込んだ野生のタヌキを守衛さんが保護し、市に寄贈したことでした。はじめはこのタヌキ一匹の「動物園」でしたが、市民の間に「子どもたちに健全な楽しみを与えるために動物園をつくろう!」という声が大きくなり、様々な動物やオリ、寄付金などの善意の贈り物が相次ぎ、大々的なオープニングセレモニーを経て開園しました。 時と共に規模は縮小しましたが、今でも5種類の動物たちが子どもたちを楽しませています。

 

昭和公園の動物たち

ヤクシカ

ニホンジカの亜種で最も小型の鹿です。昭和38年の開園当初より飼育しています。 

  • 角切をした雄ジカと雌ジカたち

    角切をした雄ジカ 

  • エサの草を頬張るヤクシカ

     壁掛けの餌入れから草を食べるヤクシカ

  • 砂場の上でくつろぐヤクシカ達

     新しい砂の上にいるヤクシカ達(7月の砂の入れ替え後撮影)

昭和公園では、サシバエ対策として砂場の砂を入れ替える、防虫ネットを張る、舎内での孵化による発生を防ぐため防虫ネットをはずすなどの対策を実施してきました。 しかしながら、サシバエの発生を完全に防ぐことはとても難しいため、今後も新たな対策を研究していきます。 なお、防虫ネット使用時には鹿たちが見にくくなる場合がありますがご理解をお願いいたします。

オスジカの角について

オスジカの角は3月下旬から4月上旬ごろにぬけ落ちます。その後新しく生えてきた角の成長過程を1年後に再び角がぬけ落ちるまでの間、記録していきます。 昭和公園のヤクシカは平成30年3月29日に右側、翌日に左側の角がぬけ落ちました。

  • 右側の角がぬけ落ちた雄ジカ

    右の角がぬけ落ちたヤクシカ

  • ぬけ落ちたシカの角

    ぬけ落ちた角

  •  

角がぬけるとすぐに新しい角が生えてきて夏ごろまで成長を続けます。 下の写真は角が伸びる過程をひと月ごとに記録したものです。このころの角は袋角と言い血管や神経が通っているため赤味を帯びています。

  • 角が枝分かれしてきたオスジカ

    ヤクシカの角(4月27日撮影)

  • 左の写真から一月後、20センチ以上伸びた角

    ヤクシカの角(5月30日撮影)

  • 立派な角に成長してきたヤクシカ

    ヤクシカの角(6月27日撮影)

7月から8月ごろになると角の成長が止まり袋角がやぶれ始め、秋ごろには骨化した白い角へと変わります。 下の写真で真ん中のヤクシカは角がほぼ骨化していますが、よく見ると根元に袋角の表面が剥がれ垂れ下がっているのがわかります。下右のヤクシカは袋角の表面が全て剥がれ落ち骨化が完了しました。 

  • 角がほぼ成長しきったヤクシカ

    ヤクシカの角(7月25日撮影)

  • 角の骨化完了まであと少しのヤクシカ

    骨化完了まであと少し(8月29日撮影)

  • 角の骨化が完了したヤクシカ

    骨化した角(8月29日撮影)

骨化した角は翌年の春ごろに再びぬけ落ち、毎年同様のサイクルが繰り返されます。

雄ジカの角切をしました

9月12日に雄ジカの角切をしました。 昭和公園の雄ジカは精管切除による避妊対策を施していますが、去勢術を受けていない雄ジカと同様に9月ごろから発情期を向かえます。 発情期を迎えた雄ジカは柱やフェンスに角を擦り付け鋭い武器として、他の雄ジカと覇権をかけて争い始め危険な時期となります。 昭和公園の雄ジカも同様な行動が見受けられるようになったため、獣医師と相談のうえ角切を実施することとしました。

  • 切り落とした角

    切り落とした角

  • 切り落とした角の断面

    角の中心部まで骨化しています

  • 鋭くとがった角の先

    鋭く磨かれた角の先端

当日は、獣医師指示のもと雄ジカに麻酔をして体調変化などに細心の注意を払い角切を実施しました。

  • 角切をした雄ジカが走る様子

     

  • こちらの様子を伺う雄ジカ

     

  •  

 

クジャク

キジ科の鳥類で中国から東南アジア、南アジアに生息しています。

  • 止まり木にとまるクジャク

     

  • 外を眺めるクジャク

     

  • クジャクの水飲み容器

     

平成26年2月の大雪でクジャク小屋が倒壊したため飼育舎を移動して以降、飼育環境の悪化が原因で個体数が激減しました。 市では今回の事態への反省を踏まえ、水飲みをステンレス製の衛生面に考慮した容器に交換し、敷き砂の量を増し足にかかる負担を軽減させるなどの改善に取り組んでいます。

  • 2羽のクジャクが向かい合う様子

    室内飼育していたクジャク(奥)

  • 室内飼育していたクジャクの現在の様子

    室内飼育していたクジャク

  •  

平成29年3月に入院し同年7月12日に退院後、約10か月間室内で飼育を続けていたクジャクを獣医師及び動物園飼育経験者の指導のもと、5月23日に室外のクジャク舎へ移しました。

今後は、体調の変化等を注視しながら室外飼育を続けます。

  

セキセイインコ

オウム目インコ科のオーストラリア原産の小型インコです。

  • 2羽仲良く止まり木にとまるインコ1

     

  • 3羽で井戸端会議をしているようなインコ

     

  • 止まり木で羽を休めるセキセイインコ達

     

  • 2羽そろって外を眺めているセキセイインコ

     

個体数が増えすぎたため三回の雌雄仕分けを行いました。その後、法人格のある団体よりアドバイスを受け巣箱の撤去等を行った結果、現在では極端な増減はなく個体数が安定しています。  平成29年9月22日より室内飼育を開始し6月6日に鳥カゴごと西側小鳥舎へ移動したインコは8月29日から鳥カゴの外で飼育しています。

 

ニホンザル

北海道と沖縄を除く日本全国に生息しています。

  • 高いところから景色を眺めているサル

     

  • 日向ぼっこしながら毛づくろいするサル1

     

  • こちらの様子を伺うサル

     

  • 日向ぼっこしながら毛づくろいするサル2

     

平成6年に生後1年半ぐらいのメスザルを近隣市の保育園から譲ってもらったことから飼育が始まりました。 動物園関係者の方とエンリッチメントの取り組みを相談しており、現在平日にはネズミモチの葉付の枝を与えたり、布製ホースの綱渡りを設置しています。今後も様子をみながら様々な取り組みを実施していきます。

 

 クロツル

ヨーロッパ北部からシベリア東部で繁殖し日本には鹿児島県に渡来します。

  • 池の中を歩くツル

     

  • 池清掃時のツルの様子
  • 水を飲むツル

     

昭和公園動物園一番の長寿です。昭和56年水鳥舎が建築された際に近くの動物園から寄贈されました。

 

長寿動物

長年に渡り私たちを楽しませてくれている、市民のみなさんにお馴染みの長寿動物たちを紹介します。

クロヅル

クロヅルの寿命は野生では約30年、飼育下では50年以上生きた記録もあります。

  • IMG_0489-2.jpg

     

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昭和56年、水鳥舎開設の際近隣の動物園より譲受しました。

  • 生年月日、不明(36歳以上)
  • 飼育開始年月日、昭和56年(月日は不明)
  • 飼育年数、36年
ヤクシカ

ヤクシカの寿命は10年から20年くらいと言われています。

  • IMG_4989-2.jpg

     

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昭和公園で生まれたヤクシカです。

高齢のため目が悪くなりエサが十分に食べれないため群れから分けて個別に飼育しています。

  • 生年月日、平成4年6月14日(26歳)
  • 飼育開始年月日、平成4年6月14日
  • 飼育年数、26年
ニホンザル

ニホンザルの寿命は25年から30年くらいと言われています。

  • IMG_4556.jpg

     

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平成6年に近隣市の保育園から1歳半くらいの女の子を譲受しました。

  • 生年月日、平成5年5月(25歳)※生年月日と年齢は推定です
  • 飼育開始年月日、平成6年11月26日
  • 飼育年数、24年

 

体調の異常が疑われる動物について

昭和公園では室内飼育が可能なスペースを別に設置し具合の悪い動物は獣医師の指導を受け個別に飼育します。

  • 体調の異常が疑われる動物については、今まで以上に迅速に東京都獣医師会獣医師の診断を受けるよう体制を整えてまいります。

 

展示を終了した動物

平成14年3月に策定した昭島市立昭和公園整備構想において動物園廃止の方向性が示されて以降、展示を終了した動物は下記のとおりです。

  • ウサギ(平成29年10月26日)
  • アライグマ(平成18年9月2日)
  • タヌキ(平成15年10月16日)

 

昭和公園動物園における動物飼育環境改善の取り組みについて

 お詫び

動物たちの飼育については動物園が開設された当初より多くの職員が関わってきましたが、時代の流れと共に自治体も行財政改革に取り組み始め、職員の削減と業務の外部委託化が進んできました。その中で動物たちの飼育についても外部委託としたことから結果的に多くの方々からご意見、ご提案を頂くことになった事につきましては、市といたしましても大きな反省として真摯に受け止めており、ご心配頂いた方々には謹んでお詫び申し上げます。

その反省を踏まえ多くのご意見、ご提言をいただいております飼育環境については、東京都動物愛護相談センターをはじめとする行政機関や、近隣動物園飼育担当者からのご指導を受けながら取り組んでおり、また東京都獣医師会からも動物たちの定期的な健診、治療や飼育環境の改善助言やご指導を頂きながら、今後も改善に取り組んでまいります。

今回このような改善に取り組む方向性に導いて頂けたことに深く感謝申し上げると共に、動物たちへの尊厳を重視した飼育環境改善に取り組んでまいります。 なお、動物に関する餌ならびに物資の寄付等については、一切受け付けておりませんのでご理解をお願いいたします。

 

改善内容

  • シカ、ツルは、1日1回から2回の給餌(午後は牧草を中心に)と清掃に改善。ただし、給餌は体調管理を考慮し、獣医師や動物園飼育員経験者と相談しながら量を調節しています。
  • シカ舎のサシバエ予防として砂の入れ替え、排水枡高圧洗浄、水飲み容器の変更、仕切り板の撤去
  • クジャク舎の砂の入れ替え、水飲み容器の変更、わら床の設置
  • ツル舎の池清掃(月1回)と餌入れ、水飲み容器の変更
  • ツル舎の寝床(餌場)の隠れ家としての目隠し板設置及び砂増量
  • サルのエンリッチメントに対する取り組み(動物園関係者の助言をいただきながら取り組みます。)
  • 動物たちが高齢なため病気時看病可能なスペースの設置
  • クジャク舎へ外部からの餌やり等防止ネットの設置 

 

今後の取り組みについて

  • ツル舎、旧クジャク舎の改修
  • シカ舎の定期的な砂入れ替えと排水枡の高圧洗浄、サシバエ予防対策
  • 単独飼育シカの一時放牧スペース(試行的に実施)を設けました。
  • サルのエンリッチメントに対する取り組み(動物園関係者の助言をいただきながら取り組みます。)
  • セキセイインコの個体数が増えすぎないための対策
  • 各飼育舎の外部からの餌やり防止等の安全対策
  • その他(獣医師会との定期的な協議会や近隣動物園など専門機関からの指導、助言による改善項目)

 

病理検査の実施

  • 当動物園で飼育されていた動物が亡くなった際には、今後の飼育改善につなげるべく病理解剖による原因究明を実施いたします。

ヤクシカ(雄) 平成29年10月13日死亡 年齢は17歳4カ月

 左右胸壁および腹壁領域に皮下出血ならびに軽度の皮下気腫が認められ、その直下の筋肉が粗鬆化し広範囲に損傷

 

お知らせ

下記の事柄をお知らせいたしますので、ご理解、ご協力をお願いいたします。

  •  昭和公園動物園の飼育鳥獣は昭島市の所有する財産ゆえ、各個体に対し独自の名前を付けSNS等に投稿することを禁じます。
  •  昭島市の飼育方法については昭島市の業務の一環として、専門家や東京都をはじめ法人格のある団体等からアドバイスを受けながら改善に取り組んでまいります。飼育業務については個人や任意の会などの代表皆様には文書・口頭にて回答しておりますが、今後も動物の飼育業務を依頼することはありません。
  •  動物園の関係者の画像、動画及びコメントを許可なくSNS等に投稿することは業務妨害、肖像権の侵害となりますので、固く禁じます。

 

昭和公園動物園営業案内

昭和公園動物園は昭島市立昭和公園の下記の場所にあります。 年中無休で開園しており、入園料も無料となっております。 昭和公園案内図  

昭島市立昭和公園の概要

昭島市立昭和公園は、国有地の貸与により開設された都市公園です。

JR東中神駅より南へ徒歩5分の距離にあり、野球場、陸上競技場、テニスコート、総合スポーツセンター等の運動施設をはじめ、小動物園、蒸気機関車の教養施設、ブランコ、すべり台等の遊戯施設や健康遊具を設置しています。

市内の都市公園では最大の規模であり、スポーツの場、レクリエーション等憩いの場として多くの市民に親しまれている市の代表的な公園です。

  • 所在地  昭島市東町五丁目
  • 設置   昭和24年4月1日
  • 種別   運動公園
  • 面積   121,639.72平方メートル(供用区域) (国有地120,562.33平方メートル・市有地1,077.33平方メートル)
  • 主な施設 陸上競技場・野球場・テニスコート(クレイ5面・全天候2面)・総合スポーツセンター(室内温水プール・柔道場・剣道場・弓道場・体育室・トレーニングルーム・食堂等)・小動物園(サル・屋久シカ・孔雀・鶴・インコ)・遊具広場・蒸気機関車・駐車場  

 


お問い合わせ先

都市整備部 管理課 公園管理係
郵便番号:196-0033
住所:昭島市東町5-11-43
電話番号:042-544-5111 (直通:042-541-0046)(内線:2179)
ファックス番号:042-545-0469

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