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市指定無形民俗文化財「福島ばやし」が行われます

更新日:2018年08月07日

福島ばやしは、地域の悪霊退散・厄病防除を祈願して、福島神社の主祭事である神輿渡御の出発に「送り囃子」(本宮19日午後1時ごろ)を、帰社に「迎え囃子」(同午後7時ごろ)を奉納するものです。
祭礼の様子

 祭礼
 
8月18日(土曜日)から8月19日(日曜日)

 神輿の渡御(福島町内を巡行)
 
8月19日(日曜日)午後1時ごろから午後7時ごろ
 

 

福島神社祭礼と福島ばやし

祭礼の様子 福島の鎮守杜福島神社の例年の祭礼は古くは、「中の九日」のお祭りと称され、九月十九日に執行されるのが習わしであった。この祭礼は主に悪疫退散を祈願してのものであった。福島の地は昔から近隣諸村の中でも特に疫病の害に悩まされた村であったと伝えられていることから、そうした悪病からなんとかわが身を守ろうとした村民たちの切実な願いがあってこの祭礼は伝統的に行われ続けてきた。祭礼の中心行事は、宮神輿の町内巡行である。この神輿渡御に先だって露払い役として、子ども達による獅子頭の巡行が行われている。このような祭礼を囃し、盛り上げるのが「福島ばやし」であった。
当囃子は嘉永年間に地元有志によって始められたもので、初めは目黒囃子を継承してきたが、明治末期に埼玉県三芳村竹間沢の師匠からの伝授で芝囃子を行うようになったものである。

芝囃子は別名「お座敷囃子」ともいわれ「キザミ」が多く曲全体が流麗で、上がり下がりが著しい調子をその特色としている。構成は、笛1人、小太鼓2、大太鼓1、鉦1から成り、曲目は、囃す順に「ぶっ込み」「三ッ星切り」次いで宮昇殿、鎌倉、宮鎌倉、国固めと言った「静かもの」、次いでやや賑やかな仕丁目、三ッ星切り、仁羽、最後に三ッ星切りと続く。 当囃子は、祭礼に際し神輿の渡御にあたっては、「送り囃子」をその帰社には「迎え囃子」を奏するのが大きな役目である。

祭礼の様子現在は毎年8月の第3土曜日・日曜日に祭礼がおこなわれている。 祭礼1日目の夜宮は、午後5時から万灯神輿渡御が行われ、「福島ばやし」は午後5時前から福島神社神楽殿で演奏をし、万灯神輿出発後、万灯神輿の前に付いて演奏している。午後9時ごろ万灯神輿が帰社し、「福島ばやし」は午後9時ごろから福島神社神楽殿で演奏をする。

続いて祭礼2日目の本宮は、午後1時ごろの宮神輿宮出しに際し神楽殿で送り囃子を演奏し、宮神輿出発後は宮神輿の前に付いて演奏している。午後7時、宮神輿宮入りに際し神楽殿にて迎え囃子を演奏し、祭礼が終わる。
このように現在に至るまで、福島神社祭礼と地元の方々によって育まれ、伝統を受け継いできたのが、「福島ばやし」である。(福島芝囃子保存会)
  


お問い合わせ先

生涯学習部 社会教育課 文化財担当(窓口の場所:2階4番窓口)
郵便番号:196-8511
住所:昭島市田中町1-17-1
電話番号:042-544-5111(内線:2259)
ファックス番号:042-541-4337

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