メニューにジャンプコンテンツにジャンプ
昭島市

トップページ > 市議会 > 本会議・委員会 > 過去の日程・審議結果等 > 平成28年 > 平成28年 第4回定例会(11月28日から12月16日まで19日間)

平成28年 第4回定例会(11月28日から12月16日まで19日間)

更新日:2016年12月16日

(1)議案等の議決結果

議案番号 件名 議決月日 議決結果
議案第68号 平成28年度昭島市一般会計補正予算(第6号) 12月16日 原案可決
議案第69号 昭島市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例 11月28日 原案可決
議案第70号 昭島市議会議員の議員報酬等に関する条例の一部を改正する条例 11月28日 原案可決
議案第71号 昭島市長等の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例 11月28日 原案可決
議案第72号 昭島市教育委員会教育長の給与及び旅費並びに勤務条件に関する条例の一部を改正する条例 11月28日 原案可決
議案第73号 昭島市職員退職手当支給条例及び昭島市水道事業企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例 12月5日 原案可決
議案第74号 公益的法人等への昭島市職員の派遣等に関する条例の一部を改正する条例 12月16日 原案可決
議案第75号 昭島市印鑑条例の一部を改正する条例 12月16日 原案可決
議案第76号 昭島市手数料条例の一部を改正する条例 12月16日 原案可決
議案第77号 昭島市税賦課徴収条例等の一部を改正する条例 12月16日 原案可決
議案第78号 昭島市農業委員会委員の定数を定める条例 12月16日 原案可決
議案第79号 昭島市指定金融機関の指定について 12月5日 原案可決
議案第80号 東京都六市競艇事業組合規約の一部を変更する規約 12月5日 原案可決
議案第81号 市道路線の廃止について【西286号】 12月16日 原案可決
議案第82号 市道路線の認定について【北162号、北163号】 12月16日 原案可決
議案第83号 昭島市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて【石川隆俊】 12月16日 同意
議案第84号 昭島市固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについて【比留間康昌】 12月16日 同意
議案第85号 人権擁護委員候補者の推薦について【榊かおる】 12月16日 同意
議案第86号 人権擁護委員候補者の推薦について【柳川利康】 12月16日 同意
議案第87号 人権擁護委員候補者の推薦について【清水正孝】 12月16日 同意
議案第88号 人権擁護委員候補者の推薦について【守屋百合子】 12月16日 同意
議案第89号 人権擁護委員候補者の推薦について【大野隆司】 12月16日 同意
議案第90号 自治功労者を定めることについて【北川穰一】 12月16日 原案可決
議員派遣について 12月16日 可決

(2)代表質問の内容

11月30日(水曜日)

自由民主党昭島市議団 西野文昭 議員

1 市政運営にあたっての基本方針について
(1)行財政運営の基本的な考え方について
(2)快適なまちづくりに向けた「第五次昭島市総合基本計画」の着実な推進について
(3)「人口減少・超高齢社会」の中での市の取組について
ア 今後の総合戦略の展開
(4)公共施設における市民サービスを低下させない公共施設の在り方について
(5)日本の平和と安全について
ア 横田基地に関する所見
イ 平和への思いについて

2 主要課題への対応について
(1)第一の柱「行財政改革」の基本的な考え方について
ア 「第四次昭島市中期行財政運営計画」を引き継ぐ、新たな行財政健全化計画の策定における基本的な方針について
(2)第二の柱「安全・安心なまちづくり」の基本的な考え方について
ア 岩泉町への支援について
イ 自然災害が多発する中での公共施設の課題とその対応について
ウ 自助・共助・公助の役割分担における防災・防犯対策の基本的な考え方について
エ 危機管理体制の充実・強化に向けた取組について
(3)第三の柱「教育・子育て支援」の基本的な考え方について
ア 昭島の未来を担う子どもたちの育成について
イ 女性が活躍できる社会の実現に向けた取組について
ウ (仮称)教育福祉総合センターの整備に向けて、人を呼び込む施設、地域の活性化に資する施設とするための方針について
エ (仮称)教育福祉総合センターの整備にあたっての確固たる財源の確保について
(4)第四の柱「高齢者がいきいきと暮らすまちづくり」の基本的な考え方について
ア 介護保険制度を、持続可能な制度とするための運営方針について
イ 地域包括ケアシステムの構築に向けた取組状況と今後の方針について
(5)第五の柱「環境共生のまちづくり」の基本的な考え方について
ア 快適で住みやすいまちづくりに向けての基本的な考え方について
イ 地球環境への負荷を低減するための取組方針について
ウ 市民と市の宝である「深層地下水100%の水道水」の維持について
(6)第六の柱「スポーツ・文化・産業の振興」の基本的な考え方について
ア 生きがいづくりや健康づくりに向けた、スポーツ人口拡大への取組について
イ 地域の伝統文化を将来世代に継承するための取組について
ウ 本市の人口減少の抑制に向けた取組について
エ 活力あるまちづくりに向けた取組方針について
(7)持続可能な国民健康保険制度の事業運営に対する基本的な考え方について
(8)中神土地区画整理事業の基本的な考え方について
(9)ごみ処理行政の広域化に向けた基本的な考え方について

公明党昭島市議団 赤沼泰雄 議員

1 所信表明について
(1)「行財政改革」について
ア 新たな行財政健全化計画策定の基本的な考え方について
イ 補助金に頼らない市政運営について
(2)「安全・安心なまちづくり」について
ア 「公共施設等総合管理計画」について
イ 防災・防犯意識の普及啓発と、取組の充実について
(3)「教育・子育て支援」について
ア 待機児童の解消について
イ 5歳児定期健康診断について
ウ 児童館4館構想について
エ (仮称)教育福祉総合センターの整備・運営について
(4)「高齢者がいきいきと暮らすまちづくり」について
ア 地域包括ケアシステムについて
(5)「環境共生のまちづくり」について
ア 快適で住みやすいまちづくりについて
イ 循環型社会の形成を目指したまちづくりについて
(6)「スポーツ・文化・産業の振興」について
ア スポーツの振興について
イ 文化の振興について
ウ 商店街、中小企業者、農業経営者への支援策について

みらいネットワーク 青山秀雄 議員

1 所信表明について
(1)所信表明全般を問う

2 市政運営の基本方針について
(1)行財政改革について
(2)安全・安心なまちづくりについて
(3)教育・子育て支援について
(4)高齢者がいきいきと暮らすまちづくりについて
(5)環境共生のまちづくりについて
(6)スポーツ・文化・産業の振興について

日本共産党昭島市議団 佐藤文子 議員

1 市政運営における基本的な考え方について
(1)市長は「安定した市民生活の基礎となるものは、継続性のある市政運営」と述べている。その大前提は、日本国憲法に謳われる基本的人権と平和的生存権、健康で文化的な最低限度の生活をすべての市民に保障するものでなければならない。市長のとらえる「安定した市民生活」とは、何か。
(2)憲法は「地方公共団体」に「地方自治」を保障している。そのもとで、地方自治法に基づいた市政運営が行われなければならない。当然、市長は「憲法を擁護する義務を負う」べき存在であると考えるが、市長の所見は。
(3)安倍政権は、沖縄県東村高江のオスプレイ着陸帯建設の強行、沖縄県との話し合いを拒否した一方的な提訴、法律を無視した辺野古工事の再開、伊江島飛行場でのF35戦闘機着陸帯建設など、異常な強権をむきだしにしている。沖縄では、選挙において繰り返し新基地建設反対などの圧倒的審判が下されている。民意に逆らい強行する安倍政権の異常な強権は、地方自治と民主主義、県民の尊厳を根底から踏みにじるもので、絶対に許されないと考える。市長の所見は。
(4)臼井市長は、市議会議員の時代に何度となく「国権の最高機関で決まったものに反対すれば、市民に迷惑」などと発言している。これは、地方議会の独立性を放棄し、民主主義を否定する危険な論理。市長の考える「地方議会の役割」、「民主主義」とは何か。

2 10月16日投開票の市長選挙の結果について
(1)市長選挙は、当日有権者数9万2千455人のうち投票者数は2万9千715人で、6万2千740人が棄権した。過去最低の投票率(32.14%)という事実を、市政に携わる私たちは重く受け止めなければならないと考えるが、市長の所見は。
(2)臼井伸介市長は、2万271票の支持を得て市長に当選されたが、これは当日有権者の約22%。自治体の長は、「すべての市民」に心を砕き、さまざまな市民の声とともに少数意見にも真摯に耳を傾けて、公平・公正な市政運営をすすめるべきと考える。市長の所見は。

3 住みつづけ「られる」昭島へ、市民の暮らしの実態について
(1)地方自治体は、市民の暮らしの実態を直視し、常に市民の声と願いを市政に反映させて「市民のための市政」を追求しなければならないと考える。市民と市長が直接対話する仕組みを構築・強化すべき。市長の所見は。
(2)現在の市民の暮らしの実態をどのようにとらえているか。とりわけ、高齢者人口が増える中で、生活保護受給率が上がっている。市内商店などの廃業も増えている。市民の暮らしは大変な状況にあると考えるか。市長の所見は。
(3)市長は、さまざまな場面で「入るを量りて出を制す」と繰り返し強調している。それをもって、どのような昭島市の発展を考えているのか。市民の暮らしの「実態」と「願い」にてらして、具体的にどのような施策展開を考えているのか。
(4)市内の中小企業・業者は、この5年間で178事業所が減少。さらに、自分の代で廃業を予定している事業者は170社。中小企業・業者を、「地域経済の根幹」と位置づけ、商品開発、販路開拓、技術支援などの「振興策」とともに、大手企業の台頭から中小企業・業者の経営を守る「規制策」をすすめることが必要と考える。市長の所見は。
(5)地域振興策は「住んでみたい、住みつづけたい昭島」という「呼び込み」型の視点のみならず、地域にある産業や企業など既存の地域の力を支援し、伸ばす「内発」型の視点が重要と考える。市長の所見は。
(6)安倍政権がすすめる社会保障費の「自然増削減」路線は、年金削減、介護サービス取りあげ、生活保護切り下げなど、国民の生存権を脅かし、将来不安を増大させ、格差と貧困を拡大している。社会保障削減路線を中止し、拡充こそ必要。市長の所見は。
(7)地方自治法では「公の施設」について、「住民の福祉を増進する目的をもってその利用に供するための施設」と明記している。所信表明では、財政の視点のみを強調しているが、公共施設が市民の福祉向上に果たす役割をどのように考えているか。

4 市民の税負担能力をはるかに超えた国民健康保険税について
(1)「国保税を払うために、体調が悪くても仕事を休めない」など、異常に高い国民健康保険税が市民生活に重くのしかかっている。現在の保険税額が市民にとって大変な重税となっているが、市長の所見は。
(2)国保加入者の負担軽減に知恵と力を尽くすべき。子どもの数が増えていくほど保険税も増える均等割の仕組みは子育てに逆行する。子どもの均等割は免除すべき。
(3)政府が低所得者対策として交付している保険者支援金について、立川市は来年度、全額を国保料の抑制に使うとしている。昭島市としても、保険者支援金の活用で国保税引き下げに踏み出すべき。

5 格差と貧困をなくし、経済民主主義を
(1)「アベノミクス」が始まって4年。日銀の「異次元金融緩和」や3年間で4兆円もの企業減税により、大企業は三年連続で「史上最高益」を更新し、大株主など富裕層にも巨額の富がもたらされた。一方、労働者の実質賃金は3年間で年額17.5万円減、家計消費は実質13ヵ月連続で対前年比マイナスとなっている。地元経済界に、賃金引上げや非正規社員の正規化を要請すべきではないか。
(2)所得が全体として低下する中、給与所得者数では年収500万円~1000万円の中間層が減少。非正規雇用労働者の増大で、低賃金労働者が増え、中間層の労働者数がやせ細っている。正社員を増やすように国に要求するべきではないか。
(3)消費税増税は、景気を悪化させるだけでなく、格差と貧困の拡大に追い打ちをかけている。市長の所見は。

6 待ったなしの「子どもの貧困」対策について
(1)「子どもの貧困」の深刻化について、市長の所見は。
(2)昭島市内の子どもの貧困の実態について、市として早急に調査に踏み出すべきと考えるが、市長の所見は。
(3)子ども医療費の無料化・助成制度の拡充、就学援助の改善、学校給食の補助・無料化など、具体的な施策をすすめるべき。市長の所見は。

7 子育て支援について
(1)保育事業において公的な責任、行政の役割は重要で、公立保育園の存在は必要不可欠であると考える。公設公営の保育園を残すべき。市長の所見は。
(2)保育園に子どもを預ける保護者の経済的負担の軽減を図るべきと考える。来年度の保育料について、引き下げを求める。市長の所見は。 (3)高い学費によって進学の夢が絶たれ、卒業後も奨学金の返済に苦しむなど、若者の深刻な事態が生じている。現行の償還型奨学金制度を見直し、給付型奨学金を創設するなど、若者の未来を拓く予算の拡充をはかるべきと考える。市長の所見は。

8 教育行政について
(1)教育行政は、一人ひとりの子どもの「人格の完成」を目的におくべきと考える。「異常な競争教育」や「教育の自由への権力的介入」など、あってはならないと考える。市長の所見は。

9 「働き方改革」について
(1)安倍政権は、労働者派遣法の改悪で不安定・低賃金の「使い捨て」労働を広げ、「残業代ゼロ法案」の成立を狙うなど、雇用破壊をすすめようとしている。市長の所見は。
(2)ブラック企業根絶について、どのようにお考えか。市長の所見は。

10 自然災害から市民の命と財産を守る取り組みについて
(1)「減災」「予防」の視点で、普段からの取り組みが重要と考える。地域の医療や福祉のネットワークを整備・維持・強化することや住宅耐震化・改修の予算を抜本的に拡充することが必要と考える。市長の所見は。
(2)市職員数の削減政策を改めて、正規職員の増員こそ検討すべき。

11 原発に頼らない、自然と共生可能なエネルギーの活用を
(1)日本社会は、2年近い「稼働原発ゼロ」の体験を通じて、原発なしでもやっていけることが国民的認識となった。電力供給の面でも、原発再稼働の必要はないと考える。市長の所見は。
(2)国連気候変動枠組み条約第21回締約国会議(COP21)は、世界196カ国・地域のすべてが参加する、地球温暖化対策の新しい枠組み「パリ協定」を採択し、2020年から開始されることになった。市としての環境保全対策として、CO2削減や再生可能エネルギーの大量普及を柱にすえて、原発に依存しないエネルギー政策をすすめるべきと考えるが、市長の所見は。

12 昭島のトップリーダーとして「核兵器廃絶」の意思を
(1)国連総会の第一委員会は2016年10月27日、核兵器禁止条約の締結交渉を来年開始する決議案を、賛成123カ国という圧倒的多数で採択した。核兵器禁止条約の国際交渉が現実のものとなっている。核兵器禁止条約の交渉開始を求める「核兵器全面禁止アピール署名」に臼井市長も署名してはどうか。

13 都政の諸問題について
(1)築地市場の豊洲新市場移転をめぐり、東京都の虚偽説明が発覚し、様々な問題が噴出している。豊洲問題は、徹底解明とともに責任を明確にするための百条委員会設置が不可欠と考える。市長の所見は。
(2)2020年の東京オリンピック・パラリンピックについて、無駄をなくし経費の節減を徹底し、公平公正な事業と契約の推進が求められる。市長の所見は。
(3)小池百合子都知事は、知事報酬の半減を実行した。市長はどのように考えるか。

14 安倍政権の「戦争する国」づくりについて
(1)昨年2015年4月に日米両政府が取り決めた「新ガイドライン」(日米防衛協力の指針)は、日米両政府が地方自治体を動員できる重大な改悪がある。新ガイドラインは、日米安保条約を地球規模の軍事同盟に根本的に変質させたものと考えるが、市長の所見は。
(2)安保法制(=戦争法)には、1.「戦闘地域」での米軍等への兵站の拡大、2.戦乱が続いている地域での治安活動、3.地球のどこでも米軍を守るための武器使用、4.集団的自衛権の行使、という自衛隊の海外での武力行使を可能にする4つの仕組みが盛り込まれている。市長の認識は。

15 在日米軍基地について
(1)米軍横田基地は、戦後70年の間、ベトナム戦争やイラク戦争など、海外の戦争に直接かかわってきた基地である。市長の認識は。
(2)横田基地周辺には51万人が住み、3キロ以内に小中学校・高校35校をはじめ90以上の公共施設が立地している。その真上で軍事訓練が日常的に行われていることは、異常な事態だと考えるが、市長の所見は。
(3)米空軍の特殊作戦用のCV22オスプレイ10機が、来年2017年から横田基地に配備されようとしている。この部隊は、敵地に深く入って偵察、破壊活動、暗殺、拉致、人質救出などを行う特殊部隊の輸送が主な任務であるが、市長の認識は。
(4)米国では存在が許されない「クリアゾーン」(利用禁止区域)問題やNLP、低空飛行訓練、米兵犯罪が裁かれずに放置されるなど、異常な米軍基地特権が存在する。市長の所見は。

(3)一般質問の内容

12月1日(木曜日)

おおたけ貴恵 議員

質問方式:一問一答方式

1 昭島市のインクルーシブ教育を実現するための環境整備をしよう
(1)特別支援教室について
(2)今後の体制等、環境整備について

2 地域が一体となって子育て・子育ちを支える体制を充実しよう
(1)子育て支援パスポート事業について
(2)地域が一体となって、子育て・子育ちを支援するための連携について

3 未来につなぐ循環型のまちづくりをさらにすすめよう
(1)ごみの減量化と再資源化を推進し循環型社会の形成を目指すことについて
(2)農業と福祉の連携で、環境保全を前提とした循環型社会の形成を目指すことについて

髙橋誠 議員

質問方式:一括質問方式

1 特定不妊治療医療費助成制度について
(1)特定不妊治療医療費助成制度の設置について

2 魅力あるまちづくり、シティプロモーション戦略について
(1)民間企業を活用した立川基地跡地昭島地区の利用について

3 通学路の安全確保について
(1)通学路の緊急点検の実施について
(2)ハード・ソフト整備対策について

吉野智之 議員

質問方式:一括質問方式

1 住んでみたい町づくりについて
(1)今後の子育て環境の整備について

2 地産地消の促進について
(1)地場農産物を活用したご当地グルメ開発について
(2)学校給食への地場農産物の活用について

3 健康増進の取組について
(1)歩きたくなる町づくりについて

南雲隆志 議員

質問方式:一問一答方式

1 昭島都市計画中神土地区画整理事業について
(1)中神土地区画整理事業の基本的な考えと、これからの方向と方針をお聞かせください。新市長は、所信表明の中で、「中神土地区画整理事業につきましては、これまでの経過を踏まえ、一歩一歩着実に努力をいたしてまいりたい」とされています。そこで、基本的な考え、今後の方向と方針を具体的にお示し頂きたい。
(2)平成20年9月の最高裁の判決が区画整理事業について出された事は、平成20年9月、平成28年9月の決算審査特別委員会でも言及、質問した。判決は、「住民の権利救済に向けての行政訴訟の流れのひとつの到達点だった。」と新聞報道でもあったが、市は如何に考えますか。
(3)第二工区、第三工区の整備方針及び整備手法をどのように展開し、進めますか。方向と方針をお聞かせください。

熊崎真智子 議員

質問方式:一問一答方式

1 「住んでみたい、住みつづけたい昭島」について市長の所見を問う
(1)障害者にとっての「住んでみたい、住みつづけたい昭島」について
(2)障害者のくらしの実態・声を直接聞くべきではないか
(3)市長が行う「障害者差別解消法」のとりくみについて
(4)障害者地域支援協議会の活動について
(5)障害福祉課の正職員増員を

2 教育環境について市長の所見を問う
(1)教育現場の実態を把握すべき
(2)総合教育会議の活性化によって何を目指すのか
(3)自ら学び、自らが行動する力をどのように育むのか
(4)教職員の労働安全衛生について
(5)中学校の部活動による生徒・教職員の負担軽減について
(6)学校運営の改善について

3 昭島26号道路工事後の自転車の転倒事故について

12月2日(金曜日)

内山真吾 議員

質問方式:一問一答方式

1 子育て支援について
(1)保育園待機児童の現状と対策について
(2)保育園入所の基準について
(3)子育て世代包括支援センターについて
ア現状と今後について
イ 子どもの貧困、児童虐待未然防止について

2 学校教育について
(1)不登校を生まない体制づくりについて
ア 小学校について
イ 中学校について

大島ひろし 議員

質問方式:一括質問方式

1 教育について
(1)学力向上について
(2)いじめ対策について
(3)不登校対策について
(4)学校給食について

2 マイナンバーカードについて
(1)図書貸出カード等への利用について
(2)交付事務について

3 高齢者福祉について
(1)民間サービスを利用した新たな高齢者のための緊急通報体制を導入すること

4 ワーク・ライフ・バランスについて
(1)市の基本的な考え方について
(2)市の現状と課題
(3)市内企業の現状と課題
(4)今後の施策について

荒井啓行 議員

質問方式:一問一答方式

1 街を明るくするため商店街の装飾灯や街路灯の増設を問う

2 分煙を徹底し、受動喫煙の防止対策を問う

3 市民のくらし、安全を守るため、CV-22オスプレイの配備が予定される横田基地の実態について問う
(1)軍民共用化について市長の所見は
(2)横田基地の施設整備について
(3)航空機の訓練飛行や騒音などの実態について
(4)自衛隊との共同統合訓練について
(5)10月26日、米メリーランド州のパタクセントリバー海軍空軍基地でのMV-22オスプレイの着陸失敗事故について
(6)オスプレイ配備撤回と基地撤去を求めることについて

渡辺純也 議員

質問方式:一括質問方式

1 子育て支援の充実について
(1)東京都の「待機児童解消に向けた緊急対策」について

2 婚活支援について
(1)これまでの市の取り組みと今後の取り組みについて

三田俊司 議員

質問方式:一括質問方式

1 昭島市総合戦略による昭島のまちづくりについて
(1)昭島市総合戦略の基本的な考え方について
(2)3世代同居・近居への支援について
(3)まちコンの開催について
ア まちコンの再度の開催、継続した開催について
イ まちコン実行委員会へ公募の若者を取り入れることについて
ウ まちコンによる仲間づくり、地域コミュニティの形成について
(4)若者を惹きつける街の魅力づくり、活性化について
ア 市道上を活用してのオープンカフェについて
イ まちコンやオープンカフェを活用しての創業支援、空き店舗の有効利用について
(5)障害者や若者、高齢者の就職支援について
ア あきしま就職情報室を更に活用しての就職支援について
イ 障害者の工賃アップへの取り組みについて
ウ シルバー人材センターの更なる活用と、高齢者の就労支援について

12月5日(月曜日)

篠原有加 議員

質問方式:一問一答方式

1 市民サービスの向上について
(1)窓口ワンストップサービスについて
(2)福祉の初期総合相談窓口について

2 選挙に関する諸問題について
(1)投票区の見直しについて
(2)シチズンシップ教育について
(3)接遇、クレーム対応について
(4)投票率アップの取組みについて

山本一彦 議員

質問方式:一括質問方式

1 昭島市の子どもたちが安心して学び遊べる地域づくりについて
(1)昭島市における安全対策の取り組みについて
(2)通学路の安全対策の状況と今後の取り組みについて
(3)地域防犯対策について
(4)地域安全マップ作りについて

小林こうじ 議員

質問方式:一問一答方式

1 持続可能な公共サービスの提供について
(1)施設の維持管理について
(2)指定管理、民間委託について
(3)使用料について

(4)会議の開催状況

月日 会議名 主な内容
11月14日(月曜日) 総務委員協議会  
15日(火曜日) 厚生文教委員会  
厚生文教委員協議会  
16日(水曜日) 建設環境委員協議会  
17日(木曜日) 交通機関改善対策特別委員会  
基地対策特別委員会  
18日(金曜日) 立川基地跡地利用対策特別委員会  
21日(月曜日) 議会運営委員会  
28日(月曜日) 本会議 所信表明・議案上程
30日(水曜日) 本会議 代表質問
12月1日(木曜日) 本会議 一般質問
2日(金曜日) 本会議 一般質問
5日(月曜日) 本会議 一般質問・議案上程
7日(水曜日) 補正予算審査特別委員会 補正予算審査
8日(木曜日) 総務委員会  
9日(金曜日) 厚生文教委員協議会  
12日(月曜日) 建設環境委員会  
建設環境委員協議会  
13日(火曜日) 立川基地跡地利用対策特別委員会  
16日(金曜日) 議会運営委員会  
本会議 委員会審査報告・採決
全員協議会  

お問い合わせ先

議会事務局 議事担当(4階)
郵便番号:196-8511 昭島市田中町1-17-1
電話番号:042-544-4476(直通)
ファックス番号:042-544-4918

メールでお問い合わせ

このページに関するアンケート

情報は役に立ちましたか?
このページは探しやすかったですか?