昭島市中期行財政運営計画の取組と評価

行財政改革推進会議報告書

昭島市では、総合基本計画における基本施策である「健全で持続可能な行財政運営の推進」を図るために、昭島市行財政改革推進プランに続く新たな計画として、「昭島市中期行財政運営計画」を策定し、その着実な推進に努めています。
また、計画の着実な推進を図ることを目的として、計画に定める取組項目の進捗状況の確認と更なる推進に向けた検証を実施するため、学識経験者や市民公募委員等による第三者機関「行財政改革推進会議」を設置しております。

同推進会議では、計画の取組と評価について検証を行い、令和5年12月に「昭島市行財政改革推進会議報告書　昭島市中期行財政運営計画の取組と評価（令和4年度）」を取りまとめ、市長に報告書を提出しました。

詳しくは下の「関連ファイル」をご覧ください。

行財政改革推進会議の検証結果

推進会議における検証結果は次の通りです。

• 個別評価

評価	評価区分	4年度 項目数
A	本計画に記載する内容の取組が行われ、これまでと比較し、成果及び効果が一定程度、増大しているもの。	25
B	本計画に記載する内容の取組が行われ、これまでと同様の成果及び効果が確認できるもの。	28
C	本計画に記載する内容の取組が十分に行われてなく、取組の成果及び効果が確認できないもの。	0
－	取組時期に達していない等により、評価が不可能なもの。	0
	合計	53

• 評価

評価	評価区分	4年度 項目数
A	個別評価において「C」がなく、かつ「A」と「B」の比率において、「A」の比率のほうが高い場合。	8
B	個別評価において「C」がなく、かつ「A」と「B」の比率において、「B」の比率のほうが高い場合。若しくは、個別評価において「C」があり、「A・B」と「C」の比率において「A・B」の比率のほうが高い場合。	10
C	個別評価において「C」があり、「A・B」と「C」の比率において、「C」の比率のほうが高い場合。	0
	合計	18