第41回核と平和を考える市民のつどい~講話と映画会~開催状況
更新日:2023年9月25日
第41回 核と平和を考える市民のつどい開催映画会報告<核兵器廃絶・平和祈念月間>
令和5年度は、市民図書館共催で事業を実施しました。
被爆体験伝承者による講話
広島市が養成した被爆体験伝承者が、被爆者から受け継いだ被爆体験や平和への思いを話しました。
日程
令和5年8月6日(日曜日)午後2時~午後3時30分
場所
アキシマエンシス国際交流教養文化棟2階講習・研修室
参加者
21人
感想
- 被爆体験伝承者という方がいらっしゃるという事をはじめて知りました。興味深いお話が沢山あり、戦争の悲惨さを知る事が出来ました。
- 昨年につづいてうかがいました。以前から、広島・長崎原爆について知ろうとしています。やはり当事者の方からつたえられる話には驚きます。
映画会
日程
令和5年8月6日(日曜日):午前10時30分~午後0時30分
場所
アキシマエンシス国際交流教養文化棟1階シアター
参加者
45人
上映作品
- 映画「ビルマの竪琴」1956年製作上映時間116分
第二次大戦後のビルマを舞台に、市川皇監督が戦争の虚しさを詩情豊かに謳いあげた不朽の名作
参加者感想
- 何回みても悲しい映画です。泣けました。
- 戦争は悲しいだけです。
「ミニミニ原爆展」ほかパネル展
日時
令和5年7月31日(月曜日)から8月15日(火曜日)
午前8時30分から午後5時 (土・日は除く)
場所
市役所1階市民ロビー
展示
ミニミニ原爆展21点、失われた人々の暮し(旧中島地区)27点、被爆アオギリ二世1点
感想
- 核と平和は考えるべきです。絶対戦争はなくすべきです。世界平和のためにも。毎年その日がくるたび考えさせられます。
- 伝え続けることが大切だと思います。今後もずっと続けてほしいです。
「原爆と人間展」パネル展
日時
令和5年8月1日(火曜日)から6日(日曜日)
午前10時から午後8時まで(土日祝日は午後6時まで。休館日を除く)
場所
アキシマエンシス国際交流教養文化棟1階市民ギャラリー
展示
「原爆と人間展」写真パネル27点(タイトル1点含む)、「被爆アオギリ二世」写真2点
感想
- このような展示は毎年してほしい。見てよかった。核兵器が早くなくなってほしい。
- 心が苦しくなった。でも改めて考えさせられました。
- 原爆の怖さを、改めて考えさせられました。
- 子供は「こわい」と言っていましたが、戦争をこわいと感じ、平和の大切さを感じてくれたらと思います。
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