第42回核と平和を考える市民のつどい~講和と映画会~開催状況
更新日:2024年9月13日
第42回 核と平和を考える市民のつどい開催状況<核兵器廃絶・平和祈念月間>
令和6年度は、市民図書館共催で事業を実施しました。
被爆体験伝承者による講話
広島市が養成した被爆体験伝承者が、被爆者から受け継いだ被爆体験や平和への思いを話しました。
日程
令和6年8月4日(日曜日)午前10時30分から午前12時
場所
アキシマエンシス国際交流教養文化棟2階講習・研修室
参加者
11人
感想
- 当時の事を少しだけ知ったが、どれだけすさまじかったのだろうと想像します。被爆されたかたがたが、1日でも長く生きて欲しいと心の底から願います。
- とてもわかりやすくそして心にひびくお話しで、聞き入ってしまいました。たくさんの人に、お話しを聞いて欲しいと思います。
映画会
日程
令和6年8月4日(日曜日):午後2時から
場所
アキシマエンシス国際交流教養文化棟1階シアター
参加者
55人
上映作品
- 映画「千羽づる」1989年製作 上映時間96分
幼くして被爆した少女の短い生涯と人生を映画化した涙の傑作
参加者感想
- 泣けてしまいました。よかったです。
- とても大事なテーマで内容が良かったです。
「ミニミニ原爆展」ほかパネル展
日時
令和6年8月1日(木曜日)から8月15日(木曜日)
午前8時30分から午後5時 (土・日は除く)
場所
市役所1階市民ロビー
展示
ミニミニ原爆展21点、失われた人々の暮し(旧中島地区)27点、被爆アオギリ二世1点
感想
- 原爆によって一瞬で沢山の人が亡くなってかわいそうでした。世界が平和になるといいです。核兵器がなくなるといいです。
- 折に触れこうした展示に触れていないと今日がその日だったのを忘れてしまう。毎年、いろんな方法で続けてほしい。
「原爆と人間展」パネル展
日時
令和6年8月3日(土曜日)から8日(木曜日)
午前10時から午後8時まで(土日祝日は午後6時まで。休館日を除く)
場所
アキシマエンシス国際交流教養文化棟1階市民ギャラリー
展示
「原爆と人間展」写真パネル27点(タイトル1点含む)、「被爆アオギリ二世」写真2点
感想
- 自分たちがいかに平和な生活ができているのか、自分たちがいかにしあわせなのかを知れました。
- 新しいことをたくさん知ることが出来ました。これかも、このような活動を続けてくださるとうれしいです。
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