総合基本計画とは

総合基本計画は、「基本構想」と「基本計画」で構成され、まちづくりにおける市民と行政の共通の指針として、昭島市の最上位計画に位置づけられるものです。

「基本構想」は、昭島市が目指すべき将来都市像やまちづくりの基本的な方向性を示す総合的な指針です。

「基本計画」は、「基本構想」が定めた将来都市像を実現するため、必要な施策と目標を分野別に体系化したものです。

前計画（第五次総合基本計画）策定当時、市町村における基本構想については、議会の議決を経て策定することが地方自治法により規定されていました。その後、地方自治法の改正により平成23（2011）年4月以降は、その策定及び議会での議決について法的義務がなくなりました。
本市の新たな基本構想（令和4年度から令和13年度）にあっては、市の総合的かつ計画的な行政運営を図るための重要な指針であると同時に、まちづくりを進めるうえで市民と共有する大切なビジョンであるとの認識から、新たに条例を制定し議会の議決を経て策定することとしました。

• 総合基本計画（令和4年度から令和13年度）
• 総合基本計画（平成23年度から平成32年度）
• 総合基本計画（平成13年度から平成22年度）