夏の節電対策について

夏の節電に関する基本方針

平成23年3月11日に発生した東日本大震災の影響により、その年の夏は東京電力管内において電力不足が懸念されました。
震災以降、市では、国や東京電力等の夏の電力需給の見通しなどを踏まえ、「夏の節電に関する基本方針」を定めています。

取り組みに当たっては、市民サービスの低下につながらないよう配慮するとともに、猛暑の際など、市民が利用する市の施設においては、市民の避暑的な利用について配慮するものとし、施設の性格等に応じたクールシェアに取り組みます。市民や企業に対しては、従来からの省エネ・節電の呼びかけに加え、今夏の節電への協力をお願いし、市民や企業と連携し、市全体で、省エネ・節電に努めます。

昭島市が実施する省エネ・節電の具体的な取組

1. クールビズの実施（5月1日から10月31日まで）
2. 冷房時の室温の目安を「28℃」とする。ただし、利用者等の健康管理等に十分配慮し、柔軟な対応を図る。
3. 執務室や廊下、出入り口などの照明を一定程度間引きするとともに、必要のない照明は消灯を徹底する。
4. OA機器の省エネ対策を徹底する。

• 夏の節電に関する基本方針について

節電対策の状況（公共・公用施設、市域）　

東日本大震災が発生した平成23年以降において、東日本大震災発生前の平成22年度と比較した7月から9月までの公共・公用施設の節電の状況について、集計結果を公表しています。また、昭島市域において東京電力と契約している事業者及び一般家庭の電力使用量（販売電力量）についても、東京電力からの情報提供に基づき公表しています。

• 平成27年度夏の節電対策の状況
• 平成26年度夏の節電対策の状況
• 平成25年度夏の節電対策の状況
• 平成24年度夏の節電対策の状況
• 平成23年度夏の節電対策の状況

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