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昭島市

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【クラウドファンディング】令和5年度の受付は3月15日まで!新幹線0系車両を昭島市のランドマークに!

更新日:2024年3月22日

 

現在の寄附の状況

現在の寄附合計額

  • 14,108,030円(3月22日現在)

目標額:15,000,000円
達成率:94%

クラウドファンディングのあらまし

市内のつつじが丘公園に設置された新幹線0系車両は、かつて図書館として利用されていました。
閉館後の現在は塗装の劣化が進んでいます。
このクラウドファンディングでは車両を美しく甦らせ、そこに屋根を架けることにより、開放的な憩いと交流の空間を備えた新たなランドマークをつくることを目指します。

補修後の新幹線イメージスケッチ

申し込み方法

納付書での払い込み!年度切替の関係上、発送は4月以降です!

以下の3通りの方法でお申し込みください。納付書をお送りいたします。
納付書での払い込みの場合、いずれの申し込み方法でも手数料はかかりません。
納付書による払い込みは、市役所の銀行窓口はじめ、指定の金融機関窓口でお願いいたします。
領収書が税額控除の添付資料になります。

電子申請サービスによりお申し込みいただき、後日郵送で納付書を受け取る

電子申請サービスでお申し込みの場合は、ご入力のご住所宛に納付書を送付いたします。
市内の方と市外の方、企業・団体等で入力内容が異なりますので、ご注意ください。

電子申請サービス市内の方用(外部サイトにリンクします)

電子申請サービス市外の方用(外部サイトにリンクします)

電子申請サービス企業・団体等用(外部サイトにリンクします)

寄附申込書をダウンロードしてお申し込みいただき、後日郵送で納付書を受け取る

寄附申込書をダウンロードして企画政策課へ送付してください。
ご記入の住所へ納付書を送付いたします。
市外の方向けのダウンロード用様式は、返礼品の在庫管理の都合上ご用意がございません。

お電話でお申し込みいただき、後日郵送される寄付申込書で納付書の発送をご依頼いただく

市役所企画政策課へご連絡いただき、お名前と書類送付先の住所をお伝えください。
まず、送付先の住所へ寄附申込書を送付いたしますので、必要事項をご記入の上、返送してください。
寄附申込書のご住所宛に納付書を送付いたします。

郵便局での払い込み

郵便局に備え付けの払込取扱票で払い込みをお願いします。
寄附金額等に応じて手数料がかかります。
後日、受領証明書を送付いたしますので、税額控除の添付資料としてください。

払込取扱票の記入例 

払込取扱票記入例

市役所での払い込み

市役所内3階の企画政策課までお越しください。
その場で納付書をお渡しいたします。 
領収書が税額控除の添付資料になります。

インターネット上の専用フォームからの申込み

ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」(外部サイトにリンクします)の専用ページから申込みください。
昭島市ではふるさと納税に関する業務を株式会社さとふるに委託しています。

寄附いただいた方の特典

1万円以上の寄附については、氏名を銘板に掲載させていただきます。
寄附者本人の氏名のほか、寄附者のお名前に代えて企業名や、お子様やお孫様など大切な方のお名前を載せることもできます。
ただし、連名での記載はできませんので、あらかじめご承知ください。
なお、氏名の大きさは金額により変更する予定です。
また、市外の方は寄附金額に応じた返礼品を送付いたします。

税額控除が受けられます

確定申告やワンストップ特例申請をする場合、所得に応じた範囲で寄附金額から2,000円を差し引いた金額が所得税や住民税から控除されます。

事業詳細

概要

市内つつじが丘公園の新幹線0系車両はかつて図書館として利用されていましたが、閉館後の現在では塗装の劣化が進んでいます。このプロジェクトでは車両を美しく甦らせ、そこに屋根を架けることにより、開放的な憩いと交流の空間を備えた新たなランドマークをつくることを目指します。

今回のプロジェクトでは2つの工事を実施します。

車両の塗装修繕

新幹線0系といえば、丸みを帯びた先頭部や青と白の2色のカラーリングなどが特徴ですが、現在ではサビや塗装の劣化が進行し、全体的に汚れが目立つ状況です。現在の状態から、0系本来の美しい姿に甦らせるため、サビや劣化した塗装を剥がし、新たに塗装を行います。

設置当時と現在の比較

設置当時の新幹線

現在の新幹線

屋根の架設

現在、車両は屋外にむき出しの状態で設置されています。そのため、直射日光や雨を受けて塗装の劣化が進行しています。塗装修繕を行い、0系本来の美しい姿に甦らせた車両の状態を維持するため、上部に屋根を架設し、車両を直射日光や雨から保護します。この屋根は車両を覆うだけでなく、公園と一体感のある開放的な憩いと交流の空間を生み出します。

車両の内部

課題である車両の内部利用につきましては、市民の皆様に喜んでいただける活用を検討してまいります。

実施理由/背景

昭和48(1973)年に山口県の車両メーカーで製造された新幹線0系車両21-100は、平成3(1991)年10月で現役を引退しました。そしてその翌年の平成4(1992)年4月に昭島市つつじが丘にて市民図書館分室(外部サイトにリンクします)として開館し、「新幹線電車図書館」の愛称で多くの人に親しまれてきました。
令和2(2020)年3月、同じく市内つつじが丘に開館した教育福祉総合センター内に市民図書館を開館したことにより、施設規模が小さく、機能が重複する新幹線電車図書館を閉館するに至りました。
新幹線電車図書館閉館後、車両の利活用については慎重に検討をしている段階ではありますが、本市としては、解体や売却は行わず、市の貴重な財産として未来へ残していくことといたしました。
しかし、現在、車両はサビや塗装の劣化が進行しており、これを修繕し、劣化の進行を止めることは、車両を未来に残すうえで喫緊の課題となっています。

目指すところ

今回の新幹線車両は、東海道・山陽新幹線用客車で、新大阪寄りの先頭車両として、昭和48(1973)年に山口県の車両メーカーで21(1号車の意味)形式の100番目の車両として製造されました。当初は、東京~岡山(昭和50(1975)年からは東京~博多)間の「ひかり」号として走り、昭和61(1986)年から「こだま」号として平成3(1991)年10月まで、多くの人を乗せて走りました。その走行距離は720万キロメートル、地球のおよそ180周分にも相当します。そして、現役を退いた翌年の平成4(1992)年4月に昭島市民図書館分室として生まれ変わりました。閉館までの28年間、昭島市民図書館の分室(外部サイトにリンクします)として多くの人の利用に供するとともに、たくさんの人に支えていただき、たくさんの人を見守り、そして、たくさんの人の思い出をつくってきました。この新幹線車両をこれからもたくさんの方が訪れていただける場所として、そして子どもから大人まで幅広い世代から親しまれるランドマークとして、未来へつないでいくことを目指します。

0系新幹線21-100号車 略歴

設置当時のようす

トレーラーで市内に運ばれ、クレーンで設置しました。
トレーラーが通過しているのは宮沢東交差点です。
移動のようす

クレーンにつられている新幹線のようす


クレーンにつられるようす

作業員に囲まれる新幹線のようす

車両内部のようす

図書館として活躍していたころは、たくさんの子どもでにぎわっていました。
座席や操縦席もそのままになっており、小さな鉄道博物館のようです。

座席シート

新幹線車内のシート

 

図書館の分室として使われていた時の様子

図書館当時の様子


操縦席のようす

操縦席を正面から

現在の車両の状況

少し上から見た新幹線です。雨のせいか、黒いスジがたくさん入っています。
サビや劣化した塗装を剥がして新たに塗装を行い、車両の状態を維持するための屋根を架設することで、車両を直射日光や雨から保護します。
少し上から新幹線

よく近づいて見てみると、塗装が浮いてサビが出ています。
新幹線のはな


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お問い合わせ先

企画部 企画政策課 企画政策係(3階8番窓口)
郵便番号:196-8511 昭島市田中町1-17-1
電話番号:042-544-5111(内線番号:2374)
ファックス番号:042-546-5496

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