市民総合交流拠点施設の開館イベントをみんなでつくろう！参加型デザイン実践ワークショップの参加者を募集

更新日：2025年5月29日

12月開館予定の市民総合交流拠点施設の開館イベントを企画しませんか。
この全4回のワークショップで開館イベントの企画をしながら、「参加型デザイン」という参加者全員で主体的に物事を考え、育てていく手法を学びながら実践します。開館イベントを楽しみながら、日々の生活や仕事でも生かせるみんなでつくるデザインの方法や広報を学びます。

日時・場所等

開館イベントではこれまで開催したワークショップの内容を踏まえて「本×カフェ」、「ガーデン×工作」、「防災×アウトドア」をテーマとして、みんなで開館イベントを創り、楽しみ、実践します。これまでのワークショップの様子は、アキシマのアキチホームページ（外部サイトへリンクします）のレポートで確認できます。

【第1回】参加型デザインの学び、イベント企画

令和7年7月5日（土曜日）の午後1時30分から午後4時
アキシマエンシス国際交流文化棟2階講習・研修室

【第2回】企画案の具体化、情報発信の学び・作成

令和7年8月2日（土曜日）の午後1時30分から午後4時
アキシマエンシス校舎棟2階201会議室

【第3回・第4回】

第2回までの企画を深めて実践します。
日程・場所は状況により追って決定。

講師（第1回・第2回）

ニアカリ代表　岡田恵利子（おかだえりこ）氏

キヤノン株式会社にてカメラなどの精密機器やアプリのデザインリサーチ・UI/UXデザイン業務に14年従事後、参加型デザイン・共創の研究のため2019年北欧デンマークに留学、帰国後ソーシャルデザインスタジオ・ニアカリを創業。2023年に法人化。社会課題解決や地域社会に根ざしたクリエイティブの受託制作、多様な人が関わるイベントやワークショップ企画運営、講演・執筆など、日常生活“にあかり”を照らす事業を幅広く手掛ける。現在は川崎市を含め行政や企業からのデザインプロジェクトを多数受託。