東日本大震災救援活動
更新日:2019年9月15日
横田基地においても、震災発生に対する様々な救援活動が行われました
- 3月11日の地震発生直後、成田・羽田空港などの一時閉鎖に伴い民間航空機11機の着陸を受入れ。
- 被災地救援活動(トモダチ作戦)の司令部を設置
被災地への大量輸送に向けて、基地内輸送機の整備を強化。
横田基地配属第374空輸航空団は500回以上の活動によって、被災地への物資(食料・飲料水・医薬品など)・燃料・給油車両・人員の提供、輸送を行う。 - 沖縄の空軍兵、海兵隊員も横田基地を経て、救援活動に参加
仙台空港が救難、復興支援の前方連絡拠点となるとの判断から、早期から復旧活動に協力、3月20日には、仙台空港への大量輸送が可能となった。
また、その他の地域でも支援・捜査・復旧活動に参加。 - 陸上自衛隊員および自衛隊車両の被災地への輸送支援活動。
- 福島原子力発電所の安定に向けては、消防隊にP-22型消防車を提供、その他、オーストラリア空軍から提供された冷却用ポンプの接続口を使用可能な状態に改良、また、発電所で使用するホウ酸を航空自衛隊に提供するため輸送活動を行った。
このほかにも、米軍による救援活動が行われました
- 外務省ホームページ
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救援活動参加に伴い、発生した放射性廃棄物について
- 放射性廃棄物の保管について
詳しくは下の「関連リンク」をご覧ください。
関連ファイル
関連リンク
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