米軍無人偵察機(グローバルホーク)の日本国内への一時展開について(令和3年5月7日より掲載)
更新日:2021年6月9日
北関東防衛局からの情報提供
令和3年6月8日付け情報提供内容
本年5月7日にお知らせした米空軍グローバル・ホークの横田飛行場への一時展開について、予定されていた機体全てが飛来している旨米側から情報提供がありましたので、お知らせいたします。
令和3年5月26日付け情報提供内容
米空軍グローバル・ホークの横田飛行場への一時展開について横田基地広報部から情報提供がありましたのでお知らせいたします。
横田基地広報部からの情報提供内容
- 第319運用群、分遣隊、第4偵察中隊の空軍兵が、通常の運用の一環として、RQ-4グローバル・ホークを移動して展開するために横田基地に到着しました。
- グローバル・ホークを移動して横田基地で運用を展開するのは、気象条件が(当該機の)運用に、より一層適した関東地域の利を生かし、当該部隊の空軍兵が(インド・太平洋地域の)全域にわたる作戦を支援する能力を最大限に発揮するために必要となります。
- ポリシーに従い、全米軍は在日米軍の厳格かつ有効性が実証されたCOVID-19に対する方針に従います。これらの方針は、日本政府のCOVID-19に関する方針に沿うものであり、かつ日本政府のそれよりも厳格です。
米空軍グローバル・ホークの横田飛行場への一時展開について(文書要請)
標記の件について、横田基地に関する東京都と周辺市町連絡協議会からの照会に対し北関東防衛局から「展開機数(予定)は6機」であるとの回答がありました。
この回答を受けて、横田基地に関する東京都と周辺市町連絡協議会は、次のとおり文書要請を実施しました。
要請日
- 令和3年5月17日(月曜日)
要請先
- 在日米軍横田基地第374空輸航空団司令官
- 北関東防衛局長
- 横田防衛事務所長
要請元
- 横田基地に関する東京都と周辺市町連絡協議会
要請内容
北関東防衛局からの情報提供
令和3年5月11日付け情報提供内容
北関東防衛局から米空軍グローバル・ホークが横田飛行場へ一時展開されるとの情報提供があり、横田基地に関する東京都と周辺市町連絡協議会からの照会に対し、展開機数(予定)6機であるとの回答がありました。
令和3年5月7日付け情報提供内容
北関東防衛局から情報提供がありましたのでお知らせします。
この情報提供を受けて、横田基地に関する東京都と周辺市町連絡協議会は要請に向けて協議中です。
米軍無人偵察機の日本国内への一時展開について(外部サイトへリンクします。)
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