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昭島市

四種混合予防接種

更新日:2024年5月29日

四種混合(DPT‐IPV)予防接種は、三種混合ワクチン(ジフテリア・百日せき・破傷風)と不活化ポリオワクチンを1つのワクチンで行うもので、平成24年11月1日から始まりました。

令和6年4月1日からは、四種混合ワクチンにヒブワクチンを加えた五種混合ワクチンが定期予防接種に導入されていますが、令和6年3月31日までに四種混合ワクチンを1回でも接種したことがあるかたは、引き続き、四種混合ワクチンで接種を行ってください
五種混合ワクチンについては以下のページをご覧ください。

 

対象

生後2か月から90か月未満(7歳6か月の誕生日の前日まで)

(注)令和5年4月1日より、接種開始時期が早まり、生後2か月から接種できるようになりました。

接種回数・間隔

四種混合予防接種は、基礎的な免疫をつけるための初回接種(3回)と、時間が経って免疫が低下してきたときに行う追加接種(1回)の全4回行います。

標準的な接種スケジュール

  • 初回接種:生後2か月から12か月の間に20日から56日の間隔をあけて3回
  • 追加接種:初回接種終了から1年以上から1年6か月未満で1回
        (ただし、初回接種終了から6か月以上あければ接種可)

標準的な接種年齢や接種期間とは、お母さんから赤ちゃんにあげていた免疫効果の減少、感染症にかかりやすい年齢、かかった場合に重症化しやすい年齢などを考慮して定められた、予防接種に適した時期です。
標準接種期間を過ぎても、90か月未満(7歳6か月の誕生日の前日まで)であれば公費で接種が受けられます。

指定医療機関

「子どもの予防接種」と「市内指定医療機関一覧」をご参照ください。

接種方法

「母子健康手帳」と「予診票」を指定医療機関にお持ちください。
予診票をお持ちでない場合は、指定医療機関にご準備がございますので、接種当日にご記入ください。

  • 立川市・小平市・小金井市・東村山市・国分寺市・国立市・狛江市・東大和市・清瀬市・武蔵村山市の指定医療機関は、乗り入れを行っているため昭島市民のかたでも接種ができます。これらの市で接種を希望される場合、予診票は必ず昭島市のものを持参してください。予診票をお持ちでないかたは、あいぽっくへ直接お越しいただき窓口にて、または下記へ電話で請求し後日郵送にてお受け取りください。
  • 昭島市から転出された場合は、昭島市が発行した予診票は使用できません。

    転入の手続きを済ませたうえで、転入先で接種を受けてください。なお、市外に転出しているにもかかわらず、昭島市の予診票を使用して接種を受けた場合は、接種費用の全額を自己負担していただくことになりますのでご注意ください。

お問い合わせ先

保健福祉部 健康課 健康係
郵便番号:196-0015 昭島市昭和町4-7-1
電話番号:042-544-5126
ファックス番号:042-544-7130

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