【新型コロナウイルス感染症】陽性と診断され、自宅療養される妊産婦のかたへ
更新日:2022年2月10日
新型コロナウイルス感染症で、陽性となった妊産婦さんは、原則として入院治療となりますが、症状が軽い場合や、家庭の事情により、自宅療養となった場合、助産師による健康観察の支援を行います。
対象者
都内に居住している妊婦または、産後2か月程度までの産婦で、新型コロナウイルス感染症の陽性と診断され、自宅療養されるかた。
費用
- 無料(ただし、電話の通話料やオンラインの通信費などは、自己負担になります。)
利用方法
助産師による健康観察を希望されるかたは、かかりつけ産婦人科医療機関に、新型コロナウイルス感染症の陽性になったことを連絡し、最寄りの保健所(注1)にご相談ください。
(注1)昭島市の管轄は多摩立川保健所になります。電話番号:042-524-5171
支援内容
- 原則として、療養解除日まで毎日、電話またはオンラインで健康状態をおたずねします。
- 必要がある場合は自宅に訪問し、胎児の心音の聴取などを行います。
- 様々な不安や悩みをうかがい、専門的なケアや育児に関する助言を行います。
詳しくは、東京都福祉保健局ホームページ「ご自宅で療養される妊産婦の方へ」(外部サイトにリンクします)をご覧ください。
関連リンク
- ご自宅で療養される妊産婦の方へ(東京都福祉保健局ホームページ)(外部サイトにリンクします)
感染症対策部 防疫・情報管理課 保健所連携支援担当(03-5320-4482)