新型コロナウイルス感染症の拡大に備えてください
更新日:2022年3月23日
現在昭島市では、新型コロナウイルス感染症患数が高止まりしています。ご家族の中で、体調の悪いかたがいる場合は、部屋を分けて生活したり、同じ部屋で過ごす場合は、換気をして、なるべく距離をとって過ごせるようにしてください。
- 東京都発熱相談センター03-5320-4592(24時間、土日祝日含む毎日)
- 発熱の症状がある場合は、かかりつけ医などに必ず電話をしてから受診してください。
- 受診・相談についてはこちらをご覧ください。
陽性になったあとの連絡や濃厚接触者について
保健所への電話による問い合わせが多く、つながらない状況があります。感染に関する情報や疑問については、多摩立川保健所のホームページ(外部サイトにリンクします)をご覧ください。
もしもの時に備えて
新型コロナウイルス感染症に感染すると、陽性者だけではなく、同居しているかたなど「濃厚接触者」となった場合、外出を控えてなくてはなりません。日頃から地震や災害時などの備えを準備されていると思いますが、新型コロナウイルス感染症の自宅療養や濃厚接触者の健康観察(自宅待機)期間にも備え、食料や日用品の備蓄や、ご自身やご家庭の事情に合った備えをお願いします。
食料品や日用品の例
水分
- スポーツ飲料、経口補水液、ゼリー飲料、ペットボトル・缶入りの飲料など
食料品
- 体調が悪くても食べられそうなもの、レトルトのおかゆ、乾麺など
- 手軽に食べられるもの、インスタント製食品、冷凍食品、缶詰など
- 乳児・高齢者がいる世帯は、必要なもの
日用品
- 健康保険証(すぐに持ち出せるように)、体温計、アルコール消毒、マスク、ごみ袋
- トイレットペーパー、ティッシュペーパー、生理用品、紙おむつなど
- 洗濯洗剤、シャンプー・リンス、石鹸、歯磨き粉、
- カイロ、冷却シートなど
- 常備薬(いつもご家庭で使っている解熱鎮痛剤、胃腸薬、目薬、絆創膏など)
服用中の薬
- 服用中の薬がある場合は、主治医に相談の上、2週間分程度
- 自宅療養(自宅待機)になった場合は、病院に電話で相談して、処方を受けてください。
ペット
- 自宅療養から、医療機関や宿泊療養へ療養先が変更となる場合があります。事前に準備をしておいてください。
PCR等検査を受けたかた
PCR検査を受けたあとの過ごしかたを参考に、準備をしてください。
新型コロナウイルス感染症による自宅療養者への支援について
詳しくは、新型コロナウイルス感染症による自宅療養者への支援についてをご覧ください。
自宅療養中(自宅で健康観察中)の過ごし方
ハンドブック
新型コロナウイルス感染症と診断されたかた、同居されているかたなどの過ごし方について、自宅療養者向けハンドブック(PDF:2,013KB)を活用してください。
家族で守ろう10の約束
家族で守ろう10の約束(PDF:1.47MB)留意点や困ったときの連絡先が記入できるチェックリストです。
ごみの出しかた
マスクやティッシュなどは、ウイルスが付着している可能性があります。まず、ビニール袋に入れ、密閉してから可燃ごみの指定収集袋に入れて出してください。また、収集中に袋が破れないように、入れ過ぎにも注意してください。収集作業員の感染リスクを減らすためにも、ご協力をお願いします。
環境省「ご家庭でのマスク等の捨てかた」(PDF:139 KB)
環境省「ご家庭でのごみの捨て方」(PDF:378 KB)
関連リンク
- 東京都福祉保健局ホームページ「療養に備えて準備をしておきましょう」(外部サイトにリンクします)
保健福祉部 健康課
郵便番号:196-0015 昭島市昭和町4-7-1
電話番号:042-544-5126
ファックス番号:042-544-7130