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昭島市

食育とは

更新日:2019年10月5日

「食べる力」=「生きる力」を育む 食育

食育は、生きる上での基本であって、知育・徳育・体育の基礎となるものであり、様々な経験を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実現することができる人間を育てることです。
  食べることは、生涯にわたって続く基本的な営みですから、子どもはもちろん、大人になってからも「食育」は重要です。食育を通じて、生涯にわたって「食べる力」=「生きる力」を育むことが重要になっているのです。
健康的な食事のあり方を考えるとともに、だれかと一緒に食事や料理をしたり、食べ物の収穫を体験したり、季節や地域の料理を味わったりするなど、食育を通じた「実践の環(わ)」を広げましょう。

食育の環
  (内閣府「食育ガイド」より)

健全な食生活の実践

食生活と健康は深く関係しています。肥満や生活習慣病を予防するためには、規則正しく食事をすることとあわせて重要なのが、栄養バランスのとれた食事をすることです。栄養バランスのとれた食事のためには、主食・主菜・副菜を組合わせることを意識すると良いでしょう。

食事バランス  

「食育月間」と「食育の日」

毎年6月は「食育月間」、毎月19日は「食育の日」です。
「何を」「どれだけ」「どんなふうに」食べたらよいか考えてみましょう。また、家族や仲間と、会話を楽しみながら、ゆっくり食事をする機会を増やしていくことも大切です。
「食育月間」や「食育の日」を機会に、自分や家族の食生活を見直してみませんか?

家族食事

お問い合わせ先

保健福祉部 健康課 地域保健係
郵便番号:196-0015 昭島市昭和町4-7-1
電話番号:042-544-5126
ファックス番号:042-544-7130

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