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昭島市

医療制度のしくみと運営

更新日:2021年3月10日

医療制度のしくみ図

医療制度のしくみの解説

  • 75歳以上の高齢者などの被保険者は、医療機関に対して保険証を提示し医療費の一部を負担します。医療機関は、被保険者に対して診察を行います。
  • 医療機関は、広域連合に対して医療費の請求を行います。広域連合は、医療機関に対して医療費を支払います。
  • 被保険者は、市区町村に対して保険料を納付します。各種届出や申請も、市区町村に対して行います。
  • 市区町村は、広域連合に対して被保険者から徴収した保険料を納付したり、情報の提供を行います。
  • 広域連合は、被保険者に対して保険料の決定と賦課、資格の認定と管理を行います。また、市区町村を通じて被保険者に対して、保険証を交付します。

制度の運営

東京都内のすべての市区町村が加入する「東京都後期高齢者医療広域連合(広域連合)」が運営主体となります。運営主体である広域連合では、被保険者の認定や保険料額の決定、医療の給付や健診事業を行っています。市役所では、保険証等の発行・引渡しのほか、各種申請や届出の受付、保険料の徴収・納付相談を行っています。

お問い合わせ先

保健福祉部 保険年金課 後期高齢者医療係(1階5-2番窓口)
郵便番号:196-8511 昭島市田中町1-17-1
電話番号:042-544-5111(内線番号:2175・2176)
ファックス番号:042-544-5115

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