東京都が省エネ型ノンフロン機器の導入費用の一部を助成します。

更新日：2024年4月11日

省エネ型ノンフロン機器普及促進事業

東京都は、フロン排出削減とHTT・脱炭素化を推進するため「省エネ型ノンフロン機器」の導入に要する費用の一部を助成します。

対象となる機器	（1）冷凍冷蔵ショーケース（内蔵型・別置型）（2）冷凍冷蔵用又は空調用チリングユニット（3）冷凍冷蔵ユニット（車載用、船舶用又は輸送用を除く。）注：対象となる機器には各種要件があります。
助成対象事業者	都内で事業所を所有・使用している事業者（大企業、中小企業又は個人事業主等）（リースを行う場合も含む。）注：冷凍冷蔵庫及び食品製造工場は除きます。
助成金の額	（1）大企業助成率：助成対象経費の2分の1 上限額：1600万円／台（2）中小又は個人等助成率：助成対象経費の3分の2 上限額：2200万円／台注：国等の補助がある場合は、その額を除きます。
助成対象経費	助成対象機器の購入費、運搬据付費、工事費及び業務費注：工事費は内蔵型ショーケースは対象外です。注：業務費は大企業は対象外です。
助成条件	（1）都内の事業所に導入されること（2）新品であること（3）フロンを含む機器を撤去する場合には、法に基づき適切に処理すること（4）【大企業のみ】ノンフロン機器への導入目標等の公表に加え、導入効果を広く周知すること

詳細は東京都ホームページをご確認ください。