森は今　平成22年度

市民の森状況報告（1）（7月15日（木曜日））

爽やかな風とともに
第1回目の森林教室準備のため「奥多摩・昭島市民の森」へ行ってきました。
昭島市は蒸し暑い日が続きますが、市民の森は気持ちのよい風が吹き、涼しいくらいでした。
去年に比べて、さらに木が大きくなりました。下草刈りの日を待ちわびているかのようです。

森林教室準備作業
当日、市役所からのバスがスムーズに行けるよう、山道の障害物除去作業をしています。
大きな岩を道の端に避けたり、木が伸びている箇所は、高枝切りバサミやノコギリで切ったりします。

市民の森状況報告（2）（10月13日（木曜日））

暑い夏から秋へ
第2回目の森林教室準備のため「奥多摩・昭島市民の森」へ行ってきました。
秋らしい気候で昭島市よりも風が冷たく感じました。

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徐々にケヤキとトチノキが紅葉してきました。

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  霊芝（マンネンタケ）を見つけました。
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  名前はわかりませんが、
  ひっそりと生えています。

第2回森林教室で行うしいたけのコマ打ち用ほだ木を運搬しました。
森林インストラクターの方が玉切りしたコナラの木を昭島市に持って帰ります。
コマ打ちする時期が悪いため、しいたけが出る確率は低いそうですが、楽しみですね。