東中神駅自由通路について

東中神駅自由通路は立川基地跡地昭島地区の開発と連携し、東中神駅自由通路整備及び駅舎橋上化を図り、昭島市の東の玄関口にふさわしい、また、昭和記念公園昭島口の利用駅にふさわしい環境を整備し、あわせて東中神駅周辺の活性化を図る目的として社会資本整備総合交付金を活用し、東中神駅南北自由通路整備及び駅舎橋上化整備事業を行いました。

整備概要

自由通路

延床面積：約1,286平方メートル
構造・階数：鉄骨造2階建て
主な設備

• エレベーター（南口・北口、各1基）
• 昇り専用エスカレーター（南口・北口、各1基）
• 一般用公衆トイレ（南口・北口、各1箇所）
• 多機能トイレ（南口・北口、各1箇所）
• LED照明

橋上駅舎

延床面積：約677平方メートル
構造・階数：鉄骨造2階建て
主な設備

• エレベーター（南口・北口、各1基）
• 改札内旅客トイレ
• 多機能トイレ
• LED照明

環境面等の配慮

屋根：断熱性に優れた屋根材を採用
外装：アルミルーバーにより自由通路の通風を確保
内装：多摩産材の利用
照明：LED照明により省電力、長寿命化

工期

着工：平成27年8月
竣工：平成30年3月（平成29年3月に橋上駅舎と自由通路の一部供用開始）

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  南口全景

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  南口西側階段

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  北口東側入口

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  北口東側階段