災害時のトイレ
更新日:2024年1月31日
携帯トイレ備蓄のお願い
携帯トイレとは
携帯トイレとは、既存の洋式便器につけて使用する便袋です。
吸水シートや凝固剤で水分を安定化させます。
携帯トイレはなぜ必要?
災害時はトイレに行く回数を減らすため水分摂取や食事を控えたり、排泄自体を我慢したりすることがあります。トイレが満足に使えないと体調を崩してしまうおそれもありますので、心身の健康のためにも携帯トイレの準備は非常に大切です。
備蓄数
1人あたり1日5回×7日間分の備蓄をお願いいたします。
(最低3日間分、できれば7日間分)
廃棄方法
使用済みの携帯トイレは、可燃ごみとして出してください。
収集する際に飛散する恐れがありますので、汚物は必ず凝固剤などで固めてから出すようにしてください。
ご注意を!
震災等により、宅地内の排水設備が破損すると、公共下水道への排出ができなくなり、建物内の低い場所から汚水があふれるおそれがあります。昭島市では公共下水道管の排水機能が損なわれた場合、昭島市公式ホームページでお知らせいたしますので、ご自宅の地域が公共下水道に排出できることを確認してから下水道を使用してください。
関連リンク
- 災害時のトイレ、どうする?(国土交通省ホームページ)動画(外部サイトにリンクします)
- 災害時のトイレ、どうする?(国土交通省ホームページ)マンガ(外部サイトにリンクします)
- 携帯(簡易)トイレの使い方(東京都公式ホームページ)(外部サイトにリンクします)
都市整備部 下水道課 業務係(5階5番窓口)
郵便番号:196-8511 昭島市田中町1-17-1
電話番号:042-544-5111(内線番号:2542から2544)
ファックス番号:042-541-4336