都市計画マスタープラン

都市計画マスタープランとは

都市計画マスタープランは、都市計画法（昭和43年法律第100号）第18条の2に基づき、中長期的な視点に立って、目指す都市の姿を具体的に分かりやすく示した、市の都市計画の基本方針です。

また、都市計画マスタープランは、他の上位・関連計画と整合を図っていくこととしており、まちづくりを推進するために、都市計画以外の各分野と連携を取りながら実現を図る必要がある場合の方向性についても示しています。

注：「都市計画区域の整備、開発及び保全の方針（都市計画区域マスタープラン）」

• 東京都都市整備局都市づくり政策部（外部サイトへリンクします）
  
  

昭島市都市計画マスタープラン

昭島市は、平成12年3月に都市計画マスタープランを策定し、平成19年3月、平成23年3月に改定を重ねてきました。その後、令和元年度に計画目標年次を迎えたため、都市計画マスタープランの改定を行うこととしました。

令和3年3月に改定した都市計画マスタープランは、おおむね20年後の2040年代を目標年次としています。なお、社会経済状況の変化などに基づき、必要に応じて適宜見直しを行います。

また、改定の経過については、下の関連リンクよりご覧いただけます。

本編及び概要版については、ホームページ、市役所都市計画課、行政資料コーナー及び市民図書館で閲覧できるほか、都市計画課において1部700円で販売しています。