ネットDE見学（滅菌）

東部配水場　滅菌施設

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  滅菌室外観（JPEG125KB）
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  次亜塩素酸ナトリウムタンク（JPEG34KB）
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  次亜塩素酸ナトリウム注入機（JPEG31KB）

着水井に集められた原水に次亜塩素酸ナトリウムという薬を注入して消毒します。ここで消毒することによって、原水が水道水になります。

水道水の塩素の濃度（残留塩素濃度）は1957年に制定された水道法によって1リットル当り0.1ミリグラム以上と定められています。

昭島市水道部では、残留塩素濃度を1リットル当り0.2から0.3ミリグラムになるように注入しています。その為、夏でも冬でもほぼ一定の残留塩素濃度となっています。