公共施設等総合管理計画

昭島市公共施設等総合管理計画（改定版）について

市では、保有する公共施設等の適切な維持管理に努めるために「昭島市公共施設等総合管理計画」を平成29年3月に策定しました。
また、令和3年3月には、各施設の今後のあり方についての方針及び個別の長寿命化・建替え計画等を定めた「昭島市公共施設等総合管理計画における個別施設計画」を策定しました。
そして、本個別施設計画に記載した対策内容等を反映させ、長期的な視点をもってさらなる公共施設マネジメントを推進していくため、令和3年度に昭島市公共施設等総合管理計画の改定を行うこととし、改定にあたっては昭島市総合基本計画に基本的な考え方を包含することとしました。
また、各施設の管理に関する基本的な方針等について、本個別施設計画に記載しているものを昭島市公共施設等総合管理計画の基礎資料としてまとめました。
ここでは、昭島市総合基本計画に包含した基本的な考え方を「本編」、基礎資料を「資料編」とし、改定版としています。

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• 表紙・目次・本編（表紙からP26）（PDF：1,069KB）
• 資料編（P27からP61）（PDF：1,839KB）

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昭島市公共施設等総合管理計画について

市ではこれまで、社会基盤の整備や福祉の充実を目的とし、公共施設の整備を行ってまいりました。市が保有する施設の多くが昭和の時代に建築が進められ、その7割以上が建築後30年以上経過しており、老朽化が大きな課題となっております。これらの施設の維持に要する費用等が増加傾向にある上、近い将来、相次いで建替え時期を迎えます。その一方で、（仮称）教育福祉総合センターをはじめ東中神駅自由通路等整備や都市計画道路3・4・1号整備など多額の財源を要する大規模建設事業を予定しています。
また、市制施行以降人口増加をたどってきましたが、平成32年ごろをピークに「人口減少」が進み、「超高齢社会」の到来により、その影響は、地域経済の衰退や社会保障に関係する費用の増大、生産年齢人口の減少等による市税収入の減収など、大きなものとなっています。
厳しい財政状況が続く中で、人口構造の変化に伴う公共施設等に対するニーズが変化していくことが予想されます。将来にわたって市民の皆様にご満足いただける施設サービスの提供と適切な施設の維持管理を行うため、持続可能な健全財政の維持を確保しながら、バランスのとれた施設配置や建物に係るコスト縮減など公共施設全体の最適化に向け、本市では、「公共施設等総合管理計画」を策定しました。下記のリンクからダウンロードできます。

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• 表紙・目次・第1章（表紙からP37）（PDF：591KB）
• 第2章・第3章（P38からP65）（PDF：666KB）
• 第4章・第5章（P66からP98）（PDF：387KB）
• 付属資料（P99から）（PDF：312KB）

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