乳がん検診
更新日:2023年4月17日
厚生労働省が推奨している乳がん検診を受けましょう
乳がんは、日本の女性が最もかかりやすいがんです。約11人に1人が乳がんを経験するといわれており、40歳代から60歳代で多く発生します。
乳がん検診(マンモグラフィ)では、専用の装置に乳房をはさんでエックス線撮影を行います。触診では見つけにくい小さながんの発見も可能です。
乳がん検診は40歳以上、2年に一度受けることが推奨されています。
詳しくは、厚生労働省のがん検診についてのホームページ(外部ページにリンクします)をご覧ください。
乳がん検診(マンモグラフィ)では、専用の装置に乳房をはさんでエックス線撮影を行います。触診では見つけにくい小さながんの発見も可能です。
乳がん検診は40歳以上、2年に一度受けることが推奨されています。
詳しくは、厚生労働省のがん検診についてのホームページ(外部ページにリンクします)をご覧ください。
1 対象
- 令和5年4月1日現在40歳以上(昭和58年4月1日以前生まれ)の女性で、前年度、市の乳がん検診を受けていないかた
- 定員:2,000名
- 次のかたは受けられません
1.乳房の治療中のかた
2.妊娠中のかた
3.妊娠している可能性があるかた
乳がん検診推進事業
昭和57年4月2日から昭和58年4月1日生まれのかたには、5月末に受診のご案内をお送りします。健康課へのお申込みは不要ですので、案内をご覧になり、ぜひ受診をご検討ください。
詳しくは がん検診推進事業をご覧ください。
2 実施期間
令和5月7月1日(土曜日)から令和6年3月30日(土曜日)
3 検診内容
- マンモグラフィ(乳房エックス線撮影)
4 受診方法
受付期間:令和5年5月8日(月曜日)から(定員になり次第終了)
「春の健診特集号」に折込みされている検診申込用紙を利用するかた
検診申込用紙に必要事項を記入してください(春の健診特集号は4月29日から5月3日までに全戸配布します)
- 63円切手を貼って郵送してください。
- 84円切手を貼った封筒に複数枚の検診申込用紙を入れ、「あいぽっく」に郵送していただいても受付可能です。
- 検診申込用紙を「あいぽっく」窓口に設置の「がん検診ポスト」に直接入れていただく場合、切手は不要です。(受診券は後日郵送します)
- 春の健診特集号は市内会館等に5月1日以降、設置します。
検診申込用紙以外のはがきを利用するかた
宛先
郵便番号:196-0015
昭島市昭和町4-7-1 あいぽっく健康係行
記入例
- 「乳がん検診申込」
- 郵便番号・住所
- 氏名
- 性別
- 生年月日
- 令和5年4月1日現在の年齢
- 電話番号
必要事項をすべて記入し、投函してください。
電子申請で申込むかた
- 東京電子自治体共同運営サービスによるフォームを使用しています。
- 共同運営サービスの電子申請は、初回利用時に利用者登録(ID)が必要です。 IDは、申請者1人につき1必要になります。
- 令和2年4月1日にシステムがリニューアルされており、以前に取得したIDでは申請・届出を行うことが出来ない場合があります。その場合は、申請者IDの再取得が必要となります。
- 東京電子自治体共同運営サービス(外部サイトにリンクします)から「地図から検索」または「名前から検索」で「昭島市」を選択、分類別検索の「保健・衛生」を選択し、手続一覧から希望のがん検診を選択してください。
- 電子申請は5月8日からお申込みいただけます。
- 申込み受付後に市から受診券を送付します。(6月2日ごろから順次発送します)
- 記載されている指定医療機関に6月9日(金曜日)以降ご予約のうえ、実施期間中に受診してください。
5 実施医療機関
予約開始日:6月9日(金曜日)から予約専用電話での予約開始
注:予約開始日前の予約はできません。6月9日(金曜日)以降にお電話をお願いいたします。
医療機関名 | 予約方法 | |
うしお病院 武蔵野2-7-12 |
予約専用番号 | 042-541-5425 |
予約受付時間 | 月曜から金曜日午前10時から午後5時 (昼休みは除く) 土曜日午前10時から午後1時 |
6 受診結果
- 検診終了後、おおむね30日で郵送します。
- 結果が「精密検査が必要ない」と判定された場合も、「精密検査が必要」と判定された場合も通知いたします。
- 検診結果が「精密検査が必要」の場合は、結果通知に「精密検査が必要と認められました」と記載があり、紹介状が同封されています。
- 精密検査は必ず受けましょう。精密検査は自己負担になります。
新型コロナワクチン接種に伴う注意事項について
新型コロナワクチン接種後、接種した側の脇の下や、首などのリンパ節が腫れることがあります。ワクチン接種に伴うリンパ節の腫れは、良好な免疫反応を獲得している兆候であり、時間の経過とともに自然に治るものです。
ワクチン接種によるリンパ節の腫れは一時的なものですが、乳がんによって起こりうるリンパ節の腫れと混同しないよう、乳がん検診はワクチン接種前か、接種後6~10週間の間隔をおいてから受診することが望ましいとされています。
上記の期間に検診を受けてはいけないということではありませんが、ワクチン接種後に検診を受けたい場合は、問診の際に「いつ、どちらの腕にコロナワクチンを接種したか」を検診医にお伝えください。
詳しくは、日本乳癌検診学会「乳がん検診にあたっての新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への対応の手引き」(外部ページにリンクします)をご確認ください。
ワクチン接種によるリンパ節の腫れは一時的なものですが、乳がんによって起こりうるリンパ節の腫れと混同しないよう、乳がん検診はワクチン接種前か、接種後6~10週間の間隔をおいてから受診することが望ましいとされています。
上記の期間に検診を受けてはいけないということではありませんが、ワクチン接種後に検診を受けたい場合は、問診の際に「いつ、どちらの腕にコロナワクチンを接種したか」を検診医にお伝えください。
詳しくは、日本乳癌検診学会「乳がん検診にあたっての新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への対応の手引き」(外部ページにリンクします)をご確認ください。
関連リンク
- 厚生労働省がん検診ホームページ(外部サイトにリンクします)
- 国立がん研究センター がん情報サービス(外部サイトにリンクします)
保健福祉部 健康課 健康係
郵便番号:196-0015 昭島市昭和町4-7-1
電話番号:042-544-5126
ファックス番号:042-544-7130