入院助産制度
更新日:2024年8月30日
制度の概要について
経済的な理由(生活保護受給世帯など)により、出産費用を支払うことが困難な妊産婦の方を対象に、指定の助産施設で出産する際の費用を助成します。
制度の利用にあたっては、事前に面談・申請が必要です。
対象者について
生活保護受給世帯で、出産費用が支払えないかたが対象です。
該当しないかた(住民税非課税世帯など)であっても、状況に応じて制度が利用できる場合があります。
ただし、申し込みの際の面談や市の調査において、貯蓄・資産・就労状況・収入や親族の状況などを確認した結果、対象とならないことがあります。
なお、生活保護受給世帯以外のかたには家庭の収入状況に応じて、一部費用負担していただく場合があります。
相談・手続きについて
申し込みは出産予定日の概ね2か月前からとなりますが、事前に面談をし、ご家庭の状況(貯蓄・資産・就労状況・収入など)をお伺いの上、ご案内します。
ご相談の予約は、男女共同参画センターへお電話ください。
申請に必要なもの
- 母子手帳
- マイナンバーを確認できる書類等
- 本人確認できる書類等
- その他、必要な書類
マイナンバーの利用について
申請には、マイナンバーの記入と本人確認が必要になります。以下の「マイナンバーを確認できる書類等」と「本人確認できる書類等」を持参してください。本人確認について、詳しくはこちらの昭島市でマイナンバーを利用する事務(手続き等)と本人確認についてを確認してください。
マイナンバーを確認できる書類等(次の1から3のいずれか) | 本人確認できる書類等(次のaからcのいずれか) | ||
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1 | マイナンバーカード | a | マイナンバーカード |
2 | 通知カード | b | 次の書類のうち1点 運転免許証、旅券(パスポート)、身体障害者手帳など |
3 | 住民票の写し又は住民票記載事項証明書(マイナンバーが記載されたものに限る。) | c | 次の書類のうち2点 健康保険証、介護保険証又は後期高齢者医療の被保険者証、年金手帳など |
マイナンバーにより提出を省略できる書類
情報連携の開始に伴い、以下の書類の提出が不要になります。情報連携について、詳しくはこちらの情報連携についてを確認してください。
- 課税(非課税)証明書
(注)課税(非課税)証明書の提出を省略するためには、本人の同意が必要です。提出の省略を希望される場合には、申請書等の署名欄に本人自ら署名してください。
関連リンク
- 東京都福祉局 入院助産(助産施設一覧)(外部サイトにリンクします)
子ども家庭部男女共同参画センター(アキシマエンシス校舎棟2階)
郵便番号:196-0012昭島市つつじが丘3-3-15
電話番号:042-519-2277