ごみ減量アイデアをご紹介します
更新日:2024年5月16日
ごみの減量化のため、家庭や職場で日頃から取り組んでいることや工夫していることを募集したところ、多数応募いただきました。その中から、誰でも手軽に取り組むことができるアイデアを紹介します。
令和5年度応募アイデア
アルファ米で作る五平餅(レシピ)
災害用に備蓄しているアルファ米は、賞味期限が切れる前においしく食べてローリングストックしています。
材料
- 五平餅
アルファ米(白飯または五目ごはん) 1パック(100グラム)
お湯 1カップ
砂糖 大さじ1
- みそだれ
醤油 大さじ1.5
みりん 大さじ2
砂糖 大さじ1
みそ 大さじ1
作りかた
- アルファ米の袋に分量のお湯と砂糖を入れて20分おき、袋の上から潰して6等分して小判型に形を整える
- みそだれの材料を鍋に入れて煮る
- フライパンにアルミホイルを敷き、五平餅の両面に焼き色がつくまで焼く
- みそだれをからめてできあがり
令和4年度応募アイデア
蜜蝋ラップを使用する
蜜蝋ラップは布に蜜蝋をしみこませたもので、水洗いして繰り返し使えるので、ラップの代わりに使えばプラスチックごみの削減になります。使いかけの野菜の保存や、おにぎりを包むときなどに使っています。
令和3年度応募アイデア
消費期限と賞味期限の違いを確認
消費期限と賞味期限の違いを知っていますか?
消費期限とは…袋や容器を開けずに記載された保存方法を守って保存していた場合に、この年月日までは「安全に食べられる期限」のことです。お弁当、サンドイッチ、生菓子など傷みやすい食品に表示されています。
賞味期限とは…袋や容器を開けずに記載された保存方法を守って保存していた場合に、この年月日までは品質が変わらずに「おいしく食べられる期限」のことです。スナック菓子、即席めん類、缶詰など消費期限に比べて傷みにくい食品に表示されています。
賞味期限はこの期限を過ぎてもすぐに食べられなくなるわけではありません。すぐに捨ててしまうのではなく、見た目やにおいなどで個別に判断しましよう。
包装の少ない食品などの購入
対面販売の店には容器を持って買い物に行ったり、下の写真のように包装の少ない商品を購入したりするなど、購入時からごみを捨てる時のことを考えて行動します。
令和2年度応募アイデア
生ごみは天日で干してから捨てる
半日くらい干して乾燥させることで、生ごみの重さが約半分になります。
その他のアイデア
- 常にマイバッグをカバンに入れておく。
- 一週間の献立を考え、無駄のないまとめ買いをする習慣をつける。
- 洗剤やシャンプーは詰め替え用を購入する。
- 食パンの袋に生ごみ、お米の袋に空き缶・ペットボトルを入れてごみ袋として再利用する。
- 衣類は捨てる前に雑巾にする。
- 野菜の皮や葉も調理して食べる。
環境部 ごみ対策課 ごみ減量係
郵便番号:196-0001 昭島市美堀町3-8-1
電話番号:042-546-5300
ファックス番号:042-546-5900